2007年07月23日(月)
今年1月、ひめの足に腫れ物が出来る。記事
今年3月、ひめの足の腫れ物が再発する。記事
そして、4月1日、自宅で爪切りの際、また!腫れ物の再発が確認された。
前回頂いた塗り薬が残っていたので、再度付け始める。が、
薬を塗ると、余計に気にして、口でいじる→出来物が大きくなる?!
そんな風に感じたので、1週間ほど試みて、一旦、塗り薬休憩。
様子を見てたが、毛の間からチラリ赤味が見えている…。
再度、塗り薬開始。
今度は、綿棒に薬をつけて、ペレットを食べてる隙に、
手を忍び込ませて、ナデナデしながら、気を逸らしながらコソっと塗る。
4月16日 腫れ物が何で出来るのか…原因がわかるッ!
何故、そないな場所に出来るのか…。何で傷がいったのか…。
すごくすごく頭を悩ませた問題。
傷ができる=木(齧った後のギドギドの部分)と、思いがちだったが、
原因は“木”では無かった。
ひめ特有のトイレスタイルと密接な関係にあったのだ…。
そのトイレスタイルは、HPの雑学・その他で報告済だが…
立ちション&立ちウン。
このスタイルになる前!
そのスタイルを完成させる前の行動に大問題があったのだ! @観察のタマモノ“〆( ̄  ̄*)
…どー考えても、無理やのに、ペレット入れ、カット牧草入れに飛び乗ろうとするんよ。
前は壁(ケージ柵)やから、もちろん飛び乗り損ねる。
損ねた時点で、そのスタイルに落ち着くのだが、
その、飛び乗り損ねる時、主に右足が、器の縁にひっかかって、
乗っかりかけて、滑り落ちる。
( ̄□ ̄;)))) その場所!!!!!
まさに、その滑る際に擦れてる、その場所が! 出来物発生の場所!
はっはぁーん。これか!
原因がわかればこっちのもん (ノ^^)ノ
まずの対策…
飛び乗れないぐらいの高さに設置する。
…あんまり高くし過ぎると、食べる時、喉苦しそうやし…と、この高さにしたのだが…
(基本的に“手”は“前足”で、“手”という感覚がないので、
口が届く限り、使おうとせんのよね…。立って、手をかけて、
って可愛いスタイルですんなり食べてくれればいいのだが…
っちゅうか、トイレはそのスタイルのくせに、食べる時はちゃうねんな(  ̄_ ̄))
相変わらずのトイレスタイルを持続できた、それはいいが…。
ウサギのジャンプ力を見くびるべからず“〆( ̄  ̄*)
はい。それでも、飛び乗ろうと…
んで、しっかり足が、足が! この高さでも、ひっかかりぃ〜の滑り落ちぃ〜のしよる。
挙げ句、4月30日には、にわかにずれた場所に腫れ物ができる始末…。
…もう、大胆に変更せなアカンのやな…。
思い切って、さよなら立ちション&立ちウン策。
こんなしょーもない?!事を実行するのに少々の勇気がいったのは…
そう、私の街は、下水道工事が遅れてて、
お年頃ぉ〜を迎えても、ボットン( ̄ノェ ̄)コッソリ だったのだ。
洋式水洗便所になった時
“しゃがむ”スタイルから“着席”スタイルに変更を余儀なくされたのだが、
「やっぱ出にくいわぁ〜」って思った記憶が鮮明にあって…((((( ̄∀ ̄;
今でもおるやろか??? 私はもうすっかり慣れましたが|_-。) ポッ
…もし、「立ってる方が出やすいねん!」とか、
ひめの体の中でごっつこだわりがあったらどうしよう…。
ウサギにとって、排便排尿は健康管理の上で至極大事なこと…。
しかし、やってみにゃわからんし…。
まずは、置き物系器でトライ♪ したが、早い早い!
「あっちいけ!あっちいけ!(`□´ )」 で、あちゃこちゃ動かしまくるので早々にその策敗退。
ちゃんと重い器やのになぁ〜。
ウサギの口力を見くびるな“〆( ̄  ̄*)
と言うわけで、何かエエ容器はないかいなぁ…。と、ゲットしたのがコレ。
なんか陶器シリーズのん。 私はお洒落<実用性“〆( ̄  ̄*)
設置に少々戸惑ったが、なんとか付け外しの手順も覚え、
ひめも普通に食べてやるし、ジャンピング無し!ー ̄)ニヤッ
最初の頃は、下の隙間から押し上げてぇ〜ガチャガチャやってたけど、
「何も落ちてへん。何も入ってへん。そんなんしても、ペレット湧いて出てこーへん。」
言いまくったからか(絶対違)最近では落ち着いたもんです
容器を取り替えたと同時に、もしやもしやと期待して、
ありす、だいな、チョビがまずまず上手に利用しとるトイレも設置。
するとどうよッ!
ちゃんと、トイレで! 普通に座ってしとるがなッ!
…目の前に、ありすというお手本があるっちゅうのに、
見えない2階住人のチョビ、だいなスタイルを(逆向き使用)真似るのね…。
しかし、原因解明、策成功によって、腫れ物はなくなり、
以後も見られなくなりました!(6月21日の健診にて)
めでたしめでたし。 ε-(( ̄、 ̄A)フゥー
っちゅうか、ヒトウサさん…
撮影する時は、ちゃんとタンスの引き出し閉めてください(ノ_−。)
続く話は、“お薬”です。
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2007年7月23日
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| ・病気、病院 / ・住居環境 / ・ひめ |
2007年07月19日(木)
5月で2歳(×6匹) 6月で3歳(1匹) になったのだから…と、
今年から、年に2回は健診へ行こう。と、
…結局、急患やらで、2匹まだ連れていけてない…(  ̄_ ̄)
ホンマの師走、去年の12月よりも、余裕が無かったのか…。
糞、尿を整列させる暇もなく、慌しく保健係は病院へ走る…。
ちなみに、去年の12月の保健係は…コチラ。
今回は、なんとか、漏れなく、全員分、耳を揃えて提出できた
結果は、オール問題無し
特に、「こやつは繊維が少ないぞ!」とかもなく…。
ま、みんな、おんなじもん食べてるわけですから…と、先生( ̄∀ ̄;)
実行日は6月11日“〆( ̄  ̄*) ササッ
この画像を見る限り、「どんなけ慌てとってん!」てな匂いは満タンするのだが、
実際は、なんとなく、
なんとなく…慌しさは感じるものの、上手に走れてないよな気がしてた。
…走ってるのに走ってない…。
それは、まさに、嵐の前の静けさだったのかも…。
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2007年7月19日
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・糞と尿 |
2007年07月15日(日)
記事“奇跡”と“生命力の強さ”の(続き)の、続きです。
1週間後の健診、それから2週間後の健診を済ませ、
色々細かな問題はあるけれど、通常の生活においては支障なく過ごしています。
また、それらの様子はおりを見て、ここへ記す予定です。
最後に…
ここでは、色々な気持ちを思い出せる限りで、書き残そうと思ってます。
たぶん、支離滅裂でわけわからんと思うので、
「続きを読む」は、お勧めできません。ごめんなさいね(- -;)
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2007年7月15日
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
2007年7月15日
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
※ 今現在、スクービーは“とりあえず”元気に生きております。
おかしな言い方ですが、安心してお読み下さい。
6月19日(火)
この日は仕事を休んで、うさぎSUMMIT作業をせっせと行なっていた。
ある程度片付いて夕方、スクービーとシャギーの個々の写真を撮ろうと
ツーショットを撮影した時同様に、ベランダに特設会場を設置した。
(1つ前の“私の”うさぎSUMMIT その4 ご参照)
この日は、前回の不敏を対策しようと、何か木のハウスに変わるイケてる台はないかと、
朝の掃除の際に使う、アウトドア用折りたたみテーブルを設置した。
…すごく、すごく、いい写真がたくさん撮れた…。
気を良くした私は、前回撮影したツーショット画像を再度撮り直そう!
(あまりにシャギーの顔がイヤイヤ表情丸出しだったので)そう思い
…まさか、柵の向こうには、飛び越えへんやろう…
テーブルのこっちに飛び降りる事はあっても、まさか、まさかやろう。と、
シャギーを連れてくるべく、その場を離れた。
アウトドア用のテーブルを使用した事で、柵は、ウサギが飛び越えれる高さだった。
しかし、見えない向こう側、シーツの無い部分から見える景色は、空と屋根…
そんな状況で、柵を飛び越えるとは、まさか、まさかと、思い込んでしまってた。
ベランダのある部屋の隣の私の部屋へ辿りついた時、にぶい音が聞こえた。
明らかに、生の者が落ちた時にする“にぶい音”
すぐにベランダへ戻る。いるはずのスクービーの姿はそこに無く、
ベランダから覗き込んだ下に、スクービーの姿があった。
裸足で駆け出しスクービーを拾い上げる。
「とりあえず生きてる!」
すぐさま、部屋へ戻り、最低限の準備をしもって病院へ電話を入れる。
その間、スクービーはベッドの上を普通に歩いており、糞と尿もしていた。
普段通りに見えるスクービーだったが、
あの高さから!アスファルトへ落下し、あんな音がして!
何もないわけがない!!!
車を走らせ病院へ到着。
電話で知らせていたので、キャリーごと、酸素室で預かってもらうことに。
しばらく待って、診察。
先生の所見
・しっかり立っているので、骨折はしていないかも
・呼吸の様子が苦しそうなのが気にかかる
※高いところから落下した際、まず呼吸を確認する事が重要とのこと。
(ウサギは特に、気管が弱いらしい)
鼻が、大きく開き、吸うタイミングがゆっくりで、
呼吸のたびに胸も動く、体全体を使って一生懸命呼吸をする。
そんな様子が見られたら、かなり危険な状態です。
見た感じ、何もわからなくても、見えない内臓部分損傷の可能性がある。
絶対に、早急に病院へ行く事。
酸素を十分に与えた上でレントゲン撮影。
(レントゲン撮影もストレスになるので、急を要さない場合は、
十分に休ませてからの撮影となる。)
レントゲン画像を見る限りは、大きな骨折等は確認されなかった。
しかし、肺の付近に白いモヤがあり、
「もし、これが肺からの出血であれば、厄介だな…」と先生。
肺挫傷(肺からの出血)の説明を受ける。
(人も同じだが、ぶつかった衝撃で、骨に異常はなくとも、内臓が打撃を受ける事がある。
骨は、硬そうだが、柔軟な点もあり、骨折を免れるケースがある。
しかし、内臓は、直接ダメージを受ける。)
肺挫傷の場合、肺の手術は行なえない、
できる治療は、止血剤の注射、あと、犬猫の場合は、ショックを和らげるための点滴。
ウサギの場合は、ストレスになるので、様子を見て、点滴するか否かを決めると。
止血剤の効果を期待して、酸素室で休憩させる事1時間以上、
再度レントゲンを撮影する。
白いモヤは依然、停滞しており、状況は1度目と変わっていなかった。
(レントゲンでは、空気や純粋な?水分は写りません。
白いモヤはこの場合血と考えるのが妥当)
この日は、病院も混んでおり、診察時間が終わっても、次々患者が訪れ、
その間ずっと、酸素室のスクービーの側で滞在させてもらう事ができた。
夜の10時を回り、先生が往診へ出かけてる間も、病院で居させてもらった。
11時頃、先生が戻り、今からどうするか、を話合う。
肺からの出血はレントゲンで確認できたが、
腸や尿管の破裂の可能性もあり、エコーで調べるが確認できず。
「…できる限りの事をして欲しい」
「肺以外の箇所なら手術ができるので、お役に立てることもあるんですが…」と、先生。
その時点でできる限りの事とは、
酸素を十二分に与え、肺の動きを最小限にし、出血を少しでも抑えることと、
ショック状態を和らげる点滴。
スクービーが少しだが、キャリーに入ってた牧草を食べようとする素振りを見せたことから、
やってみようと点滴は開始した。
「長期戦になる可能性は?」
「肺の場合は、遅くても2,3日中に決着がつくことが多い」
入院患者がいる時は、夜中と朝と様子を見るようにはしているが、
やはり、先生とて人間、預かる命はスクービーだけではない、4,5時間は睡眠を取る。
その間に、点滴の管が撒きついたり、と、事故も絶対無いとは言えない。
それが嫌なら連れて帰るか…。
「…助かるとしたら奇跡ですか?」との私の問いに
「…奇跡とまでは言わないけど、覚悟しておいた方がいい…」と。
今夜、乗り切れるかどうか。
可能性がゼロでは無いのだ。それに賭けよう…。
今のスクービーの状態において、最善の環境がここにある。
預ける事を決意し、
今夜が最後かもしれない…後悔はしたくない事から
何も用意して来なかったので、スクービーの慣れ親しんでる毛布とか
色々取りに帰らせてくれとお願いし、一旦帰宅。
毛布と、(前歯が折れていたので)おやつを小さく砕いて、
牧草を小さくカットしたものと、エリザベスカラーがついていたので
飲み安いようにと器をいくつか用意して再度病院へ。
私がいない間に、尿が出たらしく、尿管破裂の可能性は減ったと。
「絶対に“生きてて”や」とスクービーに念を押して、
先生に宜しく宜しくお願いして、病院を後にした。
…話の続きは、次の記事で。
…書き出せばキリが無いのだが、この日の心情は続きを読むで…
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2007年7月15日
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
2007年06月07日(木)
(゜▽゜*)あッ!
ありちゃん横んなってるッ!
起こさないよう、起こさないよう…
ケージの柵が写らないよう、写らないよう…
…これが精一杯(;´Д`)
さすがに、背中向けてる時は、
「写真撮るだけ!何もない!何もないからな!」言うても、
ケージ扉を開けると、こっち向き直ってまいます…。
表向いて横んなってる時は、成功するんやけどなぁ〜。
と、これは春の風物詩その4 щ( ̄m ̄*) ちッ指3本あったやんけ
…春の風物詩が溜まってるのだなぁ… (  ̄_ ̄)
あっついあっつい我が家の春やなぁ… (  ̄_ ̄)
と、言うわけで、6日に予定通り、ムスティの抜糸終了!
オール終了!普通の日々が戻って参りました☆
後々詳しくupしようと思ってますが…
取り急ぎ、無事終了報告と、お礼|_-。) ポッ
色々ご心配頂き、励まし頂き、本当に毎度毎度ありがとうございました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
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2007年6月7日
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| ★イマドキショット / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2007年06月03日(日)
ムスティ、アクロバティックに元気ですヾ( ・∀・)ノ
6月2日(土)“〆( ̄  ̄*)
不安を抱えながら、健診へ行って参りました。
何の不安かってぇと…
実は...
術後、念のためと頂く化膿止めのシロップ薬をほとんど飲ませる事ができてなかったのだ(。--)ノ
今までも、まともに飲ませる事はできてなかったのだが、
今回は2回も開腹してるのだ、今までと同様ではないのだ…。
と、おそるおそる健診を受けるが…
傷口の治り具合は良好とのこと。 ε-(( ̄、 ̄A)フゥー
もう一つ気になってた、糞の軽さ。
も、栄養がきちんと取れてる方が軽くなると???
…そう言われたら、他の子のんも、そんな重くは無い。
逆に、重みのある糞のが異様に感じられん事もない。
小さいから、余計に軽く感じるのもあるのかも…。
気にしすぎか…(^-^;)
と、言うわけで、今現在は、盲腸糞との格闘です(  ̄_ ̄)
(ここまで漕ぎ着けた事に感謝する一方で…。)
飼育本などでは、「通常明け方に排泄し、すぐ食べるので、見かける事は少ない」
みたいに書いてあるが…
ホンマに明け方なん? てのは、以前から持ってる疑問。
ま、この際、“一般論”はどっちでもいつでも何でもいいのだが…。
むちゃくちゃよーさん出します!そしてデカい!
最初は、下痢便か?みたいなベチャ便が出て、
2,3,4,5回と回を重ねて、キレイなブドウ房になって来る。
(※ これが普通なんか否かは未解決。
今度、下痢便の臭さと盲腸糞の臭さとか
色々先生に、忘れず聞こうっと…((φ( ̄― ̄ ))
エリカラが邪魔をするので、自分で上手に食べれません。
飼い主が、出てすぐ!(ちょっとでも、し遅れるともう食べてくれへん!)
温かみが十二分にある内に、口元へ持ってってやると、ごっつバクつく(  ̄_ ̄)
で、“食べさせる”に関しては、なんとなくクリアしてるのだが…。
(ちなみに、全部が全部食べさせないと危険!って事では無いやろうってな自己判断で、
“食べさせる”事に執着はそれほどしてません(^-^;))
よりも… よりも。
放し飼い状態のムスティさん、その盲腸糞を網底ケージの中ではなく、
部屋の中でしはるのだ…。
と、言う事は、食べ損ねた盲腸糞は、そのままそこへ滞在する…。
柔らかいまま、踏まれ踏まれ踏まれして、消える事なく、居続ける…。
部屋が糞まみれになるのなんてエエねん。そんなんはどっちゅう事ないねん。
問題は、ムスティの足の裏にそれがこびりつくこと…。
病院でも、少し取ってもらったのだが、
帰りに生チモシーを買うついでに寄り道したウサギ専門店でも、お願いして、
かなりキレイにしてもらえたのだが…
そーとーこびりついてるらしく…
これ以上取ると、毛がなくなってしまうかも…状態。
て事は、次はソアホックですか… (  ̄_ ̄)
(肉球のないウサギ特有の足の裏の怪我・病気)
エリカラが取れたら、こちらがせずとも自分で行なう毛づくろいによって、
根こそぎもぎ取ってしまいやるかも…。
とりあえず、未然に防げる事は防がねば、
と、言うことで、vs盲腸糞 なのだ…。
うろ覚えな記憶を頼りに適当に挙げてみると…
午前4時に目覚ましで起きた時、既に4箇所ほどに盲腸糞が…。
翌日、3時に目覚ましをセットしたが、スカ。
その日は、6時過ぎても盲腸糞が出てなかった!
とか、
昨夜は12時半から2時ぐらいまでの間に5回ほど出た!
これで、少しはマシかと思いきや、4時の目覚ましでまた1個発見。
とか、
日中は、昼前だったり、昼過ぎだったり、とにかく出まくる。
昨日は夕方、3回ぐらい排泄していた。(全て食べさせるクリア☆)
とにかく、出まくる。
ま、今は、体調のリズムも完璧では無いやろうし、
ペレットやおやつや、多い目にあげてるし(もちろん牧草は普通に食べとる)
出やすい状況なので仕方ない…。
(と、してる間に、今また出た…。
もう、私の手、かんなりウンコ臭いです(。--)ノ)
何って、おかげで、まとまった睡眠時間の確保が難しいこと(/_-)zzz
でも、いいねん。
延々続く事でなし。
そう!
抜糸予定日((φ( ̄― ̄ )
健診で、食欲、体重、腹具合等、何ら何も異常が認められず、経過良好な事から…
「( ̄-  ̄ ) ンー もう4,5日、我慢してもらいましょか」と、先生。
「4,5日…(  ̄_ ̄)ボー」
「そうですねぇ、(4,5日と言うことは平日だ、仕事だ)いつ頃が都合いいですか?」と先生。
「都合はそちらに合わせますッ!(キッパリ)」
「そしたら、6日ぐらいにしましょうか」
「6日の午前でもいいですか?!」
「はい♪いいですよ。」
「…5日の夜とかは早いですかねぇ」(←しつこい)
「( ̄-  ̄ ) ンー …ま、いいかなぁ…」
「いや、6日の午前にします。6日でいいです6日で。」(←心配性)
と、言うわけで、6日の午前には抜糸だヽ(*^∇^*)ノ*:・'゚☆
(耐えれんくなったら5日夜に行ってまお(* ̄m ̄*))
ひぃふぅみぃ… 言うてる間に終わるね(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン
頑張てアタリマエ私ッ! 頑張れムスティッ! (*`ロ´)ノ
ひぃふぅみぃひぃふぅみぃ…zzzz
↓こっちのが楽やったな、ムスティ♪
ちなみに今は、私の足のカカトに頭埋めて、休憩中( ̄∀ ̄;)
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2007年6月3日
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2007年05月30日(水)
みんな優しいなぁ(ノ_−。)
「頑張って」って言葉が、こんなに嬉しく感じたのは初めてかもしれん…(ノ_−。)
ブログやってて良かった。すごいそう思た(ノ_−。)
ホンマにありがとう(ノ_−。)
皆さんの励ましあって!?
ムスティ、むちゃくちゃ順調です(T−T)
再縫合手術を行なったのは28日の月曜日。
当日は、さすがに、「オマエなんか大嫌いじゃ!」と、
しんどさと怒り爆発でしたが、夜にはオオバコを食べてくれた。@ジャンキー
術後の「食べない現象」に備えて、いつも、おやつ類は山盛り色んなもんを買っておきます。
(とりあえず、何でもええ、何でもええから食べてくれ。)
…昨日やっけ、記事を書いたのは…( ̄∀ ̄;)
28日当日は、さすがに怖くて書けませんでした。
手術が決まり、29日も仕事を休む事にした主旨を同僚にメールするも、
「再手術で…」とは、よー書かんかった…。
29日、大丈夫そうな兆しを感じれたので、記事を書いたんやな、私…。
そして今日、朝の内に、盲腸便らしき、下痢便のようなモノがボト、ボト出て、
匂いからして、盲腸便臭いが、形がまだブドウの房にならない…。
と、思ってたら、昼前には、キレイなブドウの房が出た!
汚れないために、その糞が落ちてたら、ティッシュでふき取る事と、
器の水の補給と、まさかのエリカラ様子見を、父に任せて、昼から出勤。
ペレットも、既に結構食べてるし、牧草も食べてる!
糞は、まだまだ小粒で不揃いだが、日に日に大きくなってきてる!
…すごい、ムスティ(ノ_−。) 最高や、ムスティ(ノ_−。)
考えんでエエ事やけど、もし、これがありすだったなら…
怖い。非常に怖いことになってたかもしれん…。
そういえば、昨夜、何か齧る音が聞こえて…
( ̄□ ̄;)))) まじで?! またなん?! て。
私の目を盗む事は覚えてるから、足音立てずに下から上がってきて、そぉーっと部屋を覗くが…
私の気のせいやったんやろか…。
でも、気になるし…ってんで、また?!
1時間おきに目覚ましセットしぃの就寝(ノ_−。)
でも、毛づくろいの仕草で、確かにアゴを引いてるものの、
時々、齧ってるような音が聞こえるものの、
それは、齧ってる音ではなく、エリカラが擦れてる音か、
執着する様子もなく、破損するでもなく…。
少しの不安は残るものの、とりあえず、2,3時間ソレしたら、6時まで寝させてもろた。
…気にしすぎやったんやろか…
(ちなみに、6時起床の後、ケージ扉を開放し、
放し飼い状態を作り、私は再び寝ました☆)
日中、「エリカラが外れてる!」てな恐怖の便りは届くことなく帰宅できた。
ただ、やはり2度もお腹を切ってるし、傷口が大きい事から、
まだ、上手にウサギ飛びが出来ません…。
ピョンピョンって跳ねるのがまだ…。
片足ずつ、テクテク状態です。
ちょっとした段差は、ピョンできるが…。
何せ、自己主張の強いと言われるウサギだから、
我が家に限った事ではないだろうが、皆さん、「される」事が大嫌い…。
「自分でやるの!」って感じで…。
それで、諦めずに、牧草なり格闘しもって食べてくれるからいいのだけれど…。
盲腸糞を私の手から食べてくれるのは、いつになるやろか…。
3匹中、3匹とも、傷口を気にするタイプやったし…
そうでない子が多々おる事実に驚きだった…。
至極羨ましい…。
(ちなみに、どこぞのブログで「仕事から帰ると、ケージに血が!」っての読んでから、
うわぁうわぁうわぁ(;´Д`)ってビビってた私。…ビビってたくせに…(。--)ノ)
ま、ありすを迎えた当初から、「野生気質が強い」気はしておったが…。
薬拒否も、すんごい頑固一徹…。
しかし、「撫でて」のアピールはしてくるようになってる今この時(^∇^;)
ムスティを撫でていたら、隣のひめのガン見が襲う…。
ありすの荒々しさも、日に日に増してる気がする…
「ストレス発散にこれ齧ってて」と入れた齧り木の削り屑はものすごい事なってる…
腕がもっと欲しい…。(  ̄_ ̄)
1日でも早く抜糸できるよう、何をどう頑張るんか、よーわからんけど、
とりあえず、頑張ろう。
「頑張ろう」って、そう思える私になれた。
皆さんのおかげ(ノ_−。)
ホンマにありがとう皆さん、ありがとうムスティ(ノ_−。)
※コメント返しはたぶん明日やる。やりたいからやるのッ!(*`ロ´)ノ
今日は、さすがに4日もおやつでごまかして来たので、
全員にレギュラーの夜の撫で撫でタイムを慣行。…の予定(・_・;)
あ、スクービーとシャギー除く( ̄∀ ̄;)
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2007年5月30日
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| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
2007年05月29日(火)
あれだけ!
エリカラの必要性を書いてきたのに!
このアホがッ!ワタシッ!
・・・・・・・凹。
無論、可愛そうだから、気にしてないみたいやから外してあげた。 わけではない。
…どーしても、どーしても、どーしても、きつそうに見えるねん(ノ_−。)
で、病院を後にして、必ず自宅で再度つけなおしを行なってしまう私。
過去2回、それやって、しくってる。
しくってる、にも関わらず!?
今回のしくりは、言わば最終コース。再縫合手術にまで至ってしまった…。
・・・・・・・凹。
ウサギの首が実は細いのは知ってるのだ。
何せ、毛のない彼らで一目瞭然。
ただ、伸びてる時は細いが、縮まったら結構な太さ。
ウサギの首は長い、というか、皮が長い?んな感じ。
ってのも、彼らで一目瞭然。
普段、首を伸ばしてるわけでないから、どうしてもきつそうに見えるのだ…。
術後なので、食べない。術後だからだ。
頭でそうわかっていても、「首が苦しいんやろか…」とか…。
もちろん、目が充血してきて、飛び出してきたら、苦しい証拠。と、
そう、先生から教わってるのに…。
今までと同じようなレイアウト、食器の配置にして、
様子を見るが、食べる気配も飲む気配も無し。
過去の画像と比べてみて、エリカラ先の輪の部分が広がってる事に気づく。
エリカラのつなぎ目を平行に留めるのではなく、
少し斜めにして、先の輪の部分を少し広くしていた。
それをやってみよう。と、指で首元の締め具合の感覚を計り、
付け直し、…した時に、首元も若干緩めになってしまったのだろう…。
しばらく後、アゴを引いて、エリカラ首元からカジカジ破損行動を開始するムスティ。
このままでは取れてしまうッ!と、布テープを用いて修復するが、
1度その手を習得すると、必死に同じ事を繰り返す。
挙げ句、エリカラはキレイに首から抜けるのではなく、
首の輪が、口に挟まり、さるぐつわ状態になり、
慌てて、外してあげようとするが、当人は私が手を出したことで、パニックに…。
なんとか、エリカラを外すことは出来たが、もう修復不可能な状態に…。
どーしよー…。
しばらく様子を見てたが、やっぱり傷口を気にしだす。
傷口に貼ってあったテープがなかなか頑丈で?
そう簡単に剥がれなかったのだが、
当人は、他の事が目に入らない様子で、はがす事に没頭。
緊急の病院へエリカラだけもらいに行くか。
でも、目を離せないから一緒に連れて行かなアカン。
道中大丈夫やろうか…。
エリカラをゲットしたとして、締め具合を信用できるやろか…。
ホンマに修復不可能か。
色々考えて、起きてる事にしました。( ̄ェ ̄;) エッ?
…ま、結果論ですが、無理してでも連れて行くべきやったのかもしれん…。
1度下見に訪れとかなアカンな…。
ケージ出入り口はオープンの状態にしておいて、
携帯目覚ましを万が一に備え、1時間ごとにセットして、
手はナデナデ。ムスティの頭が動くと体勢を整え直して、
再度、ナデナデ。
それで、3時、4時頃までは頑張れたのだが…
ふと気づくと、5時の携帯目覚ましで目覚める。
…やってもた…。
ムスティのお腹のテープは半分くらい剥がれてしもてる。
慌てて様子を見ると、白い紐が見えてる…。縫い目でなく、紐が出てる…。
傷口は、その時点では、まだ、カサブタ状態の線だったのだが…。
とりあえず、それ以上にならないよう起きて撫で撫で。
6時になったので、キャリーへ移し1階へ移動。
最初は緊張して、他に気が行くのだが、慣れてくれば、また傷口を気にしだす。
こちょこちょ場所移動しながら、準備をして、
何してるときでも、目が離れないよう、監視して8時、
場所を変えるためにも、車で待とう。と、病院へ向う。
傷口は上から数cm、キレイに開く状態に。
そのせいで、まだ糸が切れてない下の方も、くっつきが悪くなってしまってる。
問題は、中の皮の部分の糸も切ってしまってるかどうか。
先生の触診からすると、変な音がするので?いってるかな…。と。
午後からになる手術の説明を受け、
預かりも提案されたが、少しでも食べて欲しいので、
一旦連れて帰り、昼から出なおした。
一度開いてしまうと、くっつきが悪くなるので、
再度、近くに新たな切り口を入れるとの事。もう一度、切るのだ…。
この時点で選択の余地は無かった。
放っておいて塞がる傷では無いやろし、
最悪、内側の切り口が開いてしもてる場合は、その中にある腸が、
表へ出ようとするので、内側の皮膚、外側の皮膚の間を占拠してしまう。
放っておくと、腸が出ようとして、残ってる糸に絡んでしまい、腸に傷がつく恐れもある。
何せ、すごく恐ろしい事。
…だから、先生がウサギの避妊手術において、何より心配していたのが、
「自ら抜糸してしまう事」なのだ…。
麻酔無しで、行なえるレベルの手術ではないので、
再度、麻酔、切開、縫合…。
つい2日前に、手術したところで、耐えうるのか???
でも、放っておくわけにはいかない…。
(もし、他にも色々事情がある場合は、他の選択肢もあるのかもしれませんよ。
今回の私の場合で、最善がコレだったのだと思っています。)
もう、先生の腕、ムスティの生命力を信じるしかない…。
自分を責めるのは後回しだ。
今回も、手術を見学させてもらい、また思う。
「先生、すごいわ…」
避妊手術よりも、時間的には短かった。
結果を聞くと、やはり、内側も2針ほど、抜糸されてたと。
とりあえず、腸も元通り(定位置)で問題ないと。
麻酔が覚めるまで、側で声かけをさせてもらい、
しばらくして、しっかりしてきたので、エリカラをつけてもらい、
(アゴを引いても、口が届かないようしっかりと)
念のために、余分にエリカラもう1個も頂いて…。
ちなみに、費用は麻酔の分だけでした(ノ_−。)
そら、顔は悲壮やし、時折肩で呼吸してるし、お守り握り締めてるし、時々ブツブツ言うてるし…
んな客からお金は取れんか( ̄∀ ̄;)
しかし、私の失敗で引き起こった事なのに…
またや…。 ムスティはよー頑張った!!!
先生も、頑張ってくれた!病院も頑張ってくれた!
私だけが、頑張れんかった…。
・・・・・・・凹。
エリカラが気になって仕方ないので、それなら、行動エリアを広げようと、
今は、ムスティは半放し飼い状態。
それに対して、ありすは過敏に反応してるが、
今のところ、食欲、糞等に問題は無い。視野を遮る等対策済。
ムスティ自身は、「なんとなく口寂しいから食べとこ」みたいな感じで、
牧草とかつついてくれてる…。救いだ…。
…明日も休みたい…。
でも、もう無理…。
ちなみに、私が4日も日中家にいたことで、さすがにだいなが変な糞を出し始めた(  ̄_ ̄)
…周りの子のストレスも考えなければ…。
ムスティは、2回も切ってるし、傷口は大きくなってしまってるから、
回復も遅いと思う。=エリカラ期間も長くなるかも…。
未だ、ピョンピョンと跳ねるのが辛いようで、片足歩行って感じ。
…明日も休みたい(ノ_−。)
では、残りの時間は撫で撫でに使用します(ノ_−。)
なんか、むっちゃ書いたけど、
書きそびれてる出来事、気持ち、考え等々、いっぱいある気がする。
やっぱり、この先自信が無い。…最近そんなんばっかりや。
言うても、選択の余地はなく、こなすだけ。やるしかない。
「自信がないなら、ほなどうする?」
「どーもせん。どーもならん」
「ほな、いちいち言うなよ、書くなよ」 やな。(。--)ノ
オモテヅラもそろそろ限界なんかも…。((((((((( ̄∀ ̄;
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2007年5月29日
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2007年05月27日(日)
3回目、言うても、まったく慣れるわけはない。
しかし、先生は、ちょっと慣れた感で…
「お迎えは何時頃ですか?」って(  ̄_ ̄)
「( ̄ェ ̄;) エッ? ずっといてもいいですか?!」
「あ、見学でしたねぇ(^-^;)」って(  ̄_ ̄)
犬の去勢手術が入ってるとかで、1時間ほど待ってから手術開始。
実は、1回目(ひめ)の時は姉と一緒に、
2回目(ありす)の時は、ウサギ専門店のスタッフさんと一緒に、
今回、1人で見学は初めてじゃん。
1人で、ということが手伝ったのか、
あるいは、前2件は去年の秋に、同時期に行なって、今回はかなり間が空いてたからか、
あるいは、私目から見ての、びびりんちょbPのムスティだったから、
…たぶん、全部w 全部が要因となって、私、倒れそうでした(。--)ノ
ガラス窓越しに見学するのですが、
直視し続ける事がかなり厳しく、目の端で盗み見ながら、しっかりお守りを両手で握り締め、
立ってるのが辛かったので、棚に持たれさせてもろて…
そのうえ、時折、不整脈か?! 思うような、不定期な呼吸感に見舞われ…
もう、いや。絶対に、いや! すごく思たわ( ̄。 ̄ )ボソ
ま、今回で終了やから、予定としては無いんやけどね。
何って、「予防の手術で」って点。 “絶対”100%大丈夫な命なんて無いんだもん…。
でも、さすが先生やね(毎回思うけど)
「はい、終わりましたよぉ(・∀・)」って(  ̄_ ̄)
まるで、「はい、次の方ぁ〜(・∀・)」って言うてるみたいに軽かったわぁ〜。
ま、悲痛な顔して、報告されるよりよっぽどエエんやけどね…。
さて、術後の経過は、どないなパタンを歩むのか…
とりあえず、帰宅早々に水を飲んでいた。
昨夜遅くになって、チンゲン菜の葉を食べていた。
まずまずです。
今日も、生チモシーを食べた。後、えん麦も少し食べた。
順調に、ペレットコースへ進んでくれたらいいのだが…。
あとは、エリカラね。エリザベスカラー☆
このストレスは言うまでもなく多大で、可愛そう…。
でも、自分で抜糸、切開してまわんよに24時間見張ってられるか?…不可能。
自分よりも、当人のがストレスなんだぞ!
言い聞かせて、頑張って乗り切ろう。
他ウサたちは、なんだか、おりこうさん風味?!
違う匂いを引っさげて帰還したムスティに対して足ダンもなかったし、
不要なアピールも、言うほど無い。
今日になって、ありすがやきもちか???みたいな動作を少ししてたが…。
夜の掃除タイムでは、他ウサが寄り付かないように厳重にケージをガード。
「今日ムスティ大変やったんで! ゆっくり休ませてあげましょう♪」
なかなか、有効なこのセリフ。もう、お馴染みだ(^-^;)
今回も、事細かに日記をつけてるのだが、さすがに3回目。
HPに更新する際は、最少量で済むようにしようっと…(((((((((( ̄∀ ̄;
んな事より、とりあえず、この暑さ、どないかせぇー!
地球温暖化防止、できる事からコツコツと…。
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2007年5月27日
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