2006年10月15日(日)
突然不調@ありす
そら生きてるんやもん、いいことばっかじゃないよね…。

しかし、「何で、こんな時に限って?」 って事、
まぁ、珍しいセリフでも何でもない。
世の中に満開溢れてる状況だ。「こんな時に限って。」


ちょっと関係ないけど、TX系で放映されてる『銀魂』ってアニメご存知?
いやね、私も、見た事は無いんよ。
でも、仕事柄、そのアニメのサブタイトルをしばしば目にする事があって…

これが、なかなか共感できるんよ( ̄ノェ ̄)コッソリ

(注:深夜に放送されてる大人向けアニメじゃないよ。
 ゴールデン枠で放送されてる子供向けアニメでっせ)

近々のサブタイトルは、まさしくソレ。
「いい事は連続して起こらんのに、何で悪い事は連続して起こるんや?」
みたいな、そんなサブタイトルやった。


ごもっとも。


でも、私ぐらいの歳になると、その落とし穴は見破れる。

要は、
「ラッキー幸運も無く、かつ、悪くもなく、平穏無事な平和な日々」 
それが、すでに「いい事」なんよ。


そう、考えれば、日々、平和に暮らしてる内は、すなわち「いい事」の連続なわけで、…。
決して、悪い事だけが連続して起こるわけでもないのか…。

って、考えようによっちゃ「これが普通」だと思えん事もない。

そう思えたところで、連続して起こる「悪い事」に対して、
しんどさが軽減されるわけではないのだが…。



余談終了。


ありすね。


こないだ、夜の掃除タイムで、外へ出てったはエエが、
真夏でもないのに、ちょっと散歩したぐらいで、早々に休憩モードに入ってはる。

( ̄ェ ̄;) エッ?  どーしたん?

掃除を済ませ、スペシャルおやつ『生リンゴ』(の欠片)をあげようと、
名前を呼ぶが、やってこない。
こちらから出向いて、差し出してみるが、食べない!



ありすがおやつを食べないのは、一大事だ ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ




気配を感じて、顔は出すが…

すぐにプイッ。



彼らの恰好の隠れ場所へ…。
(お、でも、シッポが垂れ下がってるから、警戒心はゼロぢゃん(* ̄m ̄*))


案の定、ケージに戻る事をさんざ拒んで、
連日の残業にて、作業が押してるにも関わらず、30分ほど君臨したのち、
やっとこさ、促して促して、ケージに戻ってもらった。


ケージに戻ってから、まず!ペレットを食べる。はずなのに!

これまた、食べない(;´Д`)


「んもぉ〜 何でぇ〜???何でなん?」

頭悩ませながらも、残り6匹を順番に遊ばせながら掃除をし、
終了した時点でも、ありすの様子は変わらず、食べず。
ケージ内で、ゆったり休憩してる感じ。


…どうせ明日、病院行くから食べんでもエエわ。

そう、開き直れながらも、心配で、その日の晩は、ありす撫で撫でタイムを延長。
寝る段階になって、やっとこさ、ペレットを突っつきだしてたので、安堵の睡眠を得た。


さて、原因は何か?

心当たりは無きにしもあらず…。

◆1番妥当だと思えるのは、最近の気候。
 何度も言うが、大阪はおかしい。

 朝晩、妙に冷え込むのに、昼間のあの暑さは何ぞい!
 温度差には注意してるのだが、間に合ってないのか。


◆次に…
 10月に入って仕事が忙しい。
 ほぼ、毎日のように残業…。
 たとえ残業で帰宅が遅れようが、帰宅してからの行程に何の変化も起こらない、
 それが私の日常。

 しかし…やはり疲労感満載な私は、掃除を少し手、抜いたり、
 1匹につきの時間を少し短縮したり…
 
 かつ、遅れて帰宅するので、ウサタイム開始も必然遅れる。
   
 そんな日々が少々続いてるので、おかしなってもた?
 …しかし、今更であろう。(- -;)
  
 
◆次に、これも第二要因にはなってそう…。

 実は… いつも、外中、トイレがばっちりなありすちゃん。  
 しかし、この日は、別場所に設置しておいたトイレにて放尿。
 場所はあってたんよ。場所は。
 でも、トイレの壁が無い方へ、ジャー、してもたんで、
 見事に、全部、トイレ外へオシッコが…。

 それも、よりによって、テーブルの足元と区切りのサークル柵の足元に…
 蔦って広がる広がる…
 
 場所は間違えてないけど、掃除しもって
 「もぉ〜…あぁ〜りぃ〜すぅ〜」 って、嘆いた私。
  
 …もしかして、「ちゃんとトイレでしたのに、怒られてるっぽい?」って、凹んだのか?


◆もしくは、「次は私の番」(避妊手術)とか、
 「明日、いやな病院なんや」とか、察知した?
 …さとられんように、平然としてるんやけどなぁ…。


そして、答えは、もちろんわかりません。
 
 「なんとなく」( ̄。 ̄ ) かもしれんし…。

その夜は、しっかり食べたようで、翌朝にペレットが残ってたという事もなく…。
予定通り術前の健診&念のための血液検査を受けに病院へ。


しかし、…緊急の手術が入ったとかで、待ち時間が1時間ほど…
と、言われ、「今日は午後から出勤するし」
「平日だったからそこまで待つ準備してきてないし」
「(そうでなくても、スプレーあびて連れ出してきたのに)今日、再度挑戦はきっと無理」
てな理由から、「日ぃ改めの出直し」を選択、車から降りる事なく、帰路へついたありす。


帰宅してからは、何って変わりない様子で、その夜は、
まるで、「昨日は出してもらわれへんかったからなぁ」と言わんばかりに
変なジャンピング炸裂で、走り回ってた…。


(  ̄_ ̄)何なん?  何やったん? 


結果オーライ。ウサギを飼うならば、こういった理解不可能にも慣れておかねばな。


そして、今日、再度挑戦で病院へ。
…昨日が先生不在のお休みだったので恐ろしく混んでいた。
結局、「1時間ほど待つ」事に関しては、前回と変わりなかったのだ(。^。)コケ!


上記一件を先生に話してみたが…
「そうですねぇ、逆に、がっついて喉詰まらせる方が危ない…」
みたいな事言うてた。


…今まで、色んな心配をしてきたし、させられてきたのだが…
私(=飼い主)と、先生(=獣医師)の心配が合致した事は約1度しかない。

それは、ひめの避妊術後で、縫った所を自分で抜糸して
「( ̄□ ̄;))))中身(内臓)が出てきてしまった!」
と言う心配。
そんな大げさな心配は、私は得意だ。
しかし、それは、私からではなく、先生から先に出た心配だった。


おそらく…
飼い主ではなく、獣医師の立場から言うと、
うちとこのウサギたちは、「手ぇかからんし、健康で、何の心配もいらんウサさんたち」
なのではなかろうか…。


もし、私が、獣医師免許とか持ってるバリバリやったら、
今までの心配の大半は、せずに済んでるんではなかろうか…。


この先、ざっと10年(予定)。7匹の命と共に歩いてくのだが…


目指すか?!獣医師!ヾ( ・∀・)ノイイッ


天秤計算するまでも無いのだが…
精神的には、勉学に励む10年の方が、心配一筋10年!よりも、楽な気はするが…
時間がない。

考えるまでもない答え『時間が無い』

そう、心配は、仕事しながらでもできるけど、
勉強は、仕事しながらは難しい。プラスαの時間がいる。


諦めよう。;^^)ノォィォィ


ウサ飼い3年!5年!とかなってったら、
少しは今と違う「私=飼い主」になれてるかなぁ〜…

(・・*)。。oO(想像中)
2006年10月15日 | 記事へ |
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ソアホック。その後
はじめに…

皆様、いろいろ、励ましのお言葉、アドバイス、提案等々、ありがとうございます。

私自身は、だいぶ、この(  ̄_ ̄)状態に慣れてきました。
慣れって怖いわ…。

本人、シャギー君は、…時折見せる「痛い」の仕草の時は、さすがに可愛そうですが、
それ以外は、いつも同様、「くれくれアピール」全開で、
食欲旺盛、元気満開、少しは安静にしてください。と思ってまうほど、ウサギです。



***************



布ハウスvs木のハウス 
で、私が負けを喫した事で、新たな格闘が始まったのかもしれない…。

木のハウスへ戻して、早々に、「足が痛いよ」の仕草が見られた。

ハウス屋根は、滑るので、網を敷いてるのだが…
結局、どっちにしろ、糞が落ちないので、シャギー的には頂けない凸凹が頻繁に現れる。





1度「痛い」を発症すると、滑らないようにしていても、“平面”がアウト、“凸凹”もアウト、
…要は、何が当たってもアウト。痛いもんは痛いじゃ状態。



でも、夜は、もう、すっかり涼しく、いや、彼らにとっては寒く?! なりつつある。
何も入れないのは、いかにも寒そうだ…。

と、言うことで、屋根がほとんど無いハウスを提供。





登れないよう&動かないよう固定の意味で、かじり木を適所に設置。





「これ邪魔やなぁ〜」と? 齧りまくるシャギー君。


しかし、どんな小スペースでも、やはり上りたいもんは上りたい。

上ってしまえ、上ってしまった。上れたヾ( ・∀・)ノ


と、その小さな屋根部分にさえ上るので、
もう、上ってもいいよと言わんばかりに、毛布を3重ぐらいにして設置。





「安住の地、得たり。」 と、言わんばかりに、そこで休みよる…。






しかし、その毛布を何重敷いた屋根部分でも、「痛い」の仕草が見られ、
ハウスは撤去&病院へ。


「床材は牧草のみでホワホワにしてあげて」と先生。
「トイレも入れたらダメですか?!」と私。
「・・・どれくらいの網目ですか?」と先生。
「トイレの上では、そんなに痛い仕草しないんですけど…」と、
答えになってない返答する私。
「ん〜 (―‘`―;) ウーン じゃぁいいかなぁ…」
(本当は止めて欲しいけど。まで言わずにおいてみた先生)

「どれくらい様子見たらいいでしょうか?」と私。
「1日ですぐ治りますよ」と先生。
それは、「痛い」の仕草の見られない床材で24時間過ごせたとして。だ。


ふむ。

傷の箇所を何かをあてがう方法もあるが、どのみち、いじる、食べる。ので
どちらでも良いが(と、言うか、床材で様子見してくださいのレベルを超えているということ)
「どうしましょ?」と先生。
「床材を頑張ってみます」と私。

仕事で1日、張ってられるわけじゃないし、
今までの経験(過去にもソアホック初期症状有り)で
床材で乗り越えれたから、何とかできるかもかも…。@過信



そして、まず、先生案の柔らか牧草(ソフトチモシー・3番刈チモシー)を敷き詰めてみる。





気持ちだけ、小さめの毛布を端に置いておいた。 ら、

毛布の上に意地でも居ようとして…
「こんなに広いケージなのに、むちゃ狭そうやんシャギー…(T−T)」状態だったので、
いっそのことと、毛布を取り出し、トイレと牧草のみの床にして、仕事へ…。
行ったのだが…

帰宅後、( ̄ェ ̄;) エッ? もしかして…

「ずっと、トイレで休んでたん?」

と、思える状態で、シャギーは、ソコにいた。
「お帰りなさい」の代わりに「あくび」でお出迎えしてくれた。

どうも、牧草を踏もうとしない?????
牧草のあの線が痛いとか?????
踏むものでなく、食べるもの。とか思ってる?????

何でかは、わかりませんが、故意に踏もうとしないのは事実。



そこで、過去に乗り切った例として、チップの床材。
もちろん、松ノ木チップみたいに、ギドギドしてないモノ。
モミの木チップを使用。
ほぼ、1袋丸々放り込んだ状態で、ケージを用意してみた。





が!

意外や意外?! ケージに入れたとたん、「痛い」の仕草連発で(;´Д`)
こりゃイカンっ。と、様子を見るまでもなく、撤去。


この時点で、トイレの網、床の網、牧草、毛布、チップ(は、論外だが)何にしても、
終始ではないが、「痛い」の仕草は、時折観察されてた。



どーせ痛いんやったら、その痛みが最小限なものを…。


と、自分の肌で圧力で試して考えてした結果、
ホワッホワのクッションしか無いかな、と…。


肌触りが心地よく、かつ、体重の重力を吸収してくれる弾力さがふんだんにあるもの。

なんなら、「足、のめりこんでるやん」ぐらいのもの。

そうすれば、地から跳ね返される地力?重力?圧力?何?
は、軽減されるはずだから。


と、言う見解のもと、あの、あの、布ハウスに付属されてた、ハウス内用クッションが初登場。

(前回、布ハウスを使用した際、そのクッションは、ホワッホワで、…使うのもったいない…
 と思った私は、ハウス内は、以前から使用してた毛布を放り込んで、
 大事に取っておいたのです。何でかはわからんっ)





ある意味、予想通りですが、シャギー本人は喜んで使用。


でも、ちょっと小さい。&どのみち取替え用がいる。ってんで、
犬用の、かまくらみたいなハウスの中についてるクッション(が、一番ホワッホワやった)
を2個ばかし購入。(ハウス自体は要らんのでかなり邪魔)





この、ホワッホワのクッションの上でさえ、時折、「痛い」の仕草は見せるのだが、
本人が、好き好んでこの場所へ来るのだから、
他の場所よりかは、マシなんだろう…。


今では、トイレへの通り道に
(たいがいジャンプするので、どんな床材でも同じ気はするが…)ソフトチモシーを敷き詰めて、
とりあえず、ケージ内環境は、これで落ち着いてる。





さて、このクッション。
もちろん、クッションの上で、おそらく1日の大半を過ごしてるであろうシャギー、
よって、糞が溜まるのでは? と、思いきや。

ふわふわ差のおかげで? 
シャギーが動くたびに、クッション表面は、浮き沈み激しい差ができるので、
糞は、ほとんど、クッション周りへ流れ落ちてます。


これに落ち着いたのが、この週末。
気持ち「痛い」の仕草が減ったような気はするのだが…。

念のため、完全に「痛い」の仕草がなくならなければ、近々病院へ行く予定。



最後に、こないだ9月に病院へ健診に訪れた時に、
先生の協力を得て、撮らせてもらったシャギーの足の裏の画像を公開。

既に、病気か怪我か?! って風に見えますが、違います。
彼らにとっては、これで、普通なんです。通常の「痛くない」足の裏なんです。


この時点では、ソアホックは発症していませんでした。
いつ発症しても、おかしくないぐらい、毛ぇ、無いでしょ(・_・;)






o( ̄へ ̄o)ガンバレ!シャギー!!!
2006年10月15日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・シャギー / ・住居環境 |
2006年10月10日(火)
ソアホック。
主人公は、言うまでもなく、シャギー君である。




ソアホックってのは、ウサギの足の裏の病気。

ウサギの足の裏には、肉球はありません。
私も、飼うまでは勘違いしてましたが。
体同様、足の裏も軟い皮膚です。
その皮膚を守るために、毛で覆われてます。

ウサギの足の裏は、思いのほか、ぶっつい毛の絨毯です。


ま、シャギーとスクービーが、未熟児でなく、毛の生えないウサギなんだと、
認識できた時から、避けて通れない病気だな と覚悟はしてたが…。


おかげさんで、天の恵みだぁねぇ、
足の裏には、体のどの部分よりも、たくさんの毛が生えてくれてた。
(言うても、普通の子に比べれば、まばらで、全く足りてない)

それでも、過去に数回、「足が痛いの」の仕草がシャギーに見られ、
原因は、平らな面。 もう、わかっていた。

昔、木のBOXを入れてたのだが、その上に乗った時に、
「足が痛いの」の仕草をしてて…。

喉元過ぎれば… って、わけではないのだが…

歳重ねて、足の裏の皮膚も、丈夫になってきて…た、はずなのに…。


夏場は屋根が網のハウスを入れていたので、何事もなかったが、
やはり、あの木のハウス、の屋根部分、で、
「足が痛いの」の仕草をしだして…。

布のハウスとか、(ま、おもしろおかしくここでネタってたわけだが…)
試みて、やっぱり、木のハウスに戻して…

…戻すべしでなかったな。

今は、獣医師のお勧めで、ソフトチモシーが一面敷かれた状態。

だが…

牧草の上で休もうとせんのよね…。
小さめの毛布を端に敷いてるのですが、そこにいる。
そこに居ても、時折「足痛いの」のポーズをする。
無論、牧草の上でも、終始ではないが、時折以下同文。

要は、足の裏に当たる面積が最小限のものがベストなのでは?

と、ウサギ屋さんのお勧めは、やはり網。
私自身も、その説が一番有望だとは思ってる…


どんな柔らかいものでも、当たる事で痛みを感じるのだもの…。


のだが、とりあえずは、牧草のみの状態で様子見。
「痛いの」仕草が収まらないようであれば、
見た感じ、殺風景で、「アカンスタイル」のように感じるが、
網のみで試してみよう。


ま、言うても、ウサギの医療本で見るような、
あんなレベルまでは、もちろん達してません。怖い怖い。


でも、今まででシャギーが発症した中では、一番いってもてるレベル…。


はぁ〜。

もう少し早く対処すべきだった。

多頭飼いの盲点だ。絶対、「目が届かなかった」なんて事ないように…
って、頭にはあったのに…。


こういった事に出くわすたびに、頭が過去へ戻る。
考えても仕方ないのに、理不尽で納得行かんくて。
 

そんな時は、逃避の睡眠に入るに限るねっ。
(と、書いてる最中、何故だか、ムスティの足ダン攻撃を背後で受ける私…
 (TεT;)チェッ ナンヤネン)
2006年10月10日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・シャギー |
2006年10月07日(土)
終わった!!!
            
『ホンマ長かった…。』

病院でも、先生に、そう吐いてしもたわ( ̄∀ ̄;)


今日、ひめの抜糸しました(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン

帰宅して、ご褒美のリンゴを食べるひめ。


夜には、元のケージ内装に変更し、すっかり元の生活に戻った風味(・∀・)


…ほんま、長い長い2週間(弱)やった…

ま、知らない事だらけの、初体験ってのもあって、
なんとも我ながら要領悪い悪いって感じで(;´Д`)


そして、この2週間、と言う期間…。

そう、健康な手術であったから、こうして、エリカラの取れたひめを見て、
(ノ´▽`)ノ わぁー終わったぁー!!!

って、手放しで喜べるが…。
私の悪い癖で、悪い事も想像してまうと、
これが一山目 と、言う場合だってありえるんだ。と。


ほんま、こんな事で、今後7匹の7つの命と向き合って行けるんやろうか…。

と、今回の事を経て、
父の協力ももちろんあって、乗り越えれた=自信がついた半分、
またまた、先が思いやられる感で凹む半分…。


…て、書いてるけど、今日の診察で、ちゃっかり…
次は「ありす」ですね。“〆( ̄  ̄*) ササッ
と、先生と心でタッグを組んだ私ヾ(--;)ぉぃぉぃ


はぁ〜… 今年は一挙に“私”の寿命が縮まるな。諸君>マイウサ's

2006年10月7日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ひめ |
2006年10月04日(水)
イマドキひめ!
             
この画像は10月1日のもの…。


「手術します!」
「無事帰宅しました!」
余談があって、「1週間健診しました!」


って…
あまりにも、ひめ情報が少ないとのご指摘を受けまして…
っちゅうか、「大丈夫なの?」って、
飼い主の身体ともに心配していただきまして|_-。) ポッ


よって掲載。

抜糸は今週末に予定!それが済んだら、いや、それが済んで、
時間がある時に、詳細をHPに…って思ってるので
どうも、こちらでひめ情報は薄くなってしまう( ̄∀ ̄;)

ってか、全然無い ヽ( ̄ー ̄*)ノ


近況は… おかげさまで、順調に回復しとります!

元気も食欲ももりもりで、エリザベスカラーの煩わしさは、もちろんあるが、
だいぶ、体の一部と化してきておる☆

後3日…。 頑張ってね!ひめ!!!


エリカラねぇ(面倒なので勝手に略称)
取ってしまうと、やはり、どうしても、傷口に口が行くのよね…。
再度、縫い直すってなると、もしや、またもや麻酔?
…そんな負担を考えると、エリカラの負担の方がマシなはず。

ストレスが増えた分、他の6ウサには
「見たぁわかるやろ!ひめ大変やねんで!
 みんなでひめを労わなアカンねんで!」言いきかせ、
ひめ最優先で、撫で撫で等、ごっつ甘やかしてます。


最近、夜の撫で撫でタイムは、全員に私の手が回るように☆


画像は、撫で撫で中。
決して、しんどくて、へたってる様ではございません( ̄∀ ̄;)
撫で撫でされて伸び伸び中の図です。


昨夜は、外運動タイムに、出ました、ゴッロン♪って、してたしヾ( ・∀・)ノ



ふぅ〜。とりあえず、あと3日。あと3日…。

し( ̄ー ̄し))..(ツ ̄ー ̄)ツ フレーフレー

2006年10月4日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ひめ |
2006年09月30日(土)
つらい。
今日、ひめの1週間健診で病院へ行ってきた。
(実はまだ5日目なんやけど(^-^;))

ま、ひめの件は、事細かにメモ帳に書きまくってるので、
もう少し落ち着いてからHPに更新するとして…。

今日、病院で遭遇した事を書かせて欲しい。
(書かせて欲しいって表現、今の気持ちに的確でないな…)


10時頃病院に到着。
待合室には誰もいなくて、「良かったねぇ、空いてるわ」と
ひめと一緒に座ったのだが…

診察室奥から、動物でない、ヒトの泣き声が聞こえてて…
かなり泣いてはる。
… … 言葉にせずともわかりますよね。どういう状況が起こっているか。


しばらくして、奥から若めの男性が1人、白い中ぐらいの箱を持って出てきた。
その後から、若めの女性が1人、タオルにくるんでるウサギを抱えて出てきた。


!  ウサギだ・・・・・・・・・・・・・・・・・。


見た感じ、色のある(何色とか覚えてません)ミニウサギのようだった。

目は閉じていて、その様子からも生を失ってるのがわかる。


ポーカーフェイスなんて無理。
思いっきり顔に出して、半泣き状態でひめを抱きしめた。

一旦外へ出て、すぐ、男性が戻ってきて、受付に…。
もしや、啖呵切るんではないか?! と、ドキドキした。
(っちゅうか、私は先生を信用しとらんのかいな(・_・;))

はい。
お勘定を済ませて、静かに病院を後にされました。


その後、自分の順番(ってか、1番)で、名前を呼ばれて、
まず、ひめの様態を説明、診察してもらい…


聞こうとは思ってたのだが、先生の方から、
「さっきのウサギさんもねぇ…」って話をしてくれた。


胃に毛が溜まっていて、10日も食べていなかったらしい。
いくつか病院を回って、(2,3件言うたかな…)
3日前にここへ来たと。
手術を行なったが、手術自体はうまくいったが、
術後、持ちこたえなかったと…。

(かいつまんで、そんな感じだったと思う(;´Д`))


先生は露骨に感情をあらわにしないのだが…


なんとなく、ここへ来るまでの病院で… 
きちんと診察、処置等 …。



何歳だったのか、どこの病院を経由してきたのか、とか、
もっと詳しく聞きたい気持ちはあったけど…
ちょっと、私自身もかなり同様してましてねぇ(;´Д`)


術後のひめのお薬を、ここぞとばかりに飲ませてもらおう!
思って持参してたのに、お願いするの忘れた。
帰宅してから、カバン整理して、思い出した…。

お腹の感じをデジカメ撮影させてもらおう思って
デジカメ持っていってたのに、忘れてた…。




…診れないのに、診れる言うな。
…ウサギはウサギ、犬猫と一緒にすな。
…診たいんやったら、もっと勉強せぇ!
…汚い金で飯食うな。


…アカン、荒れてきました(;´Д`)
2006年9月30日 | 記事へ |
| ☆余談(その他 / ・病気、病院 |
2006年09月25日(月)
無事帰宅。
          
ひめ、避妊手術を無事終了しました!

ご心配くださった方々、ありがとうございました。


当人は、すごく疲れた様子…。 そりゃそうだ。


で、手術自体を見学させてもろたんやけど…。

(―‘`―;) ウーン

まだ、気持ちの整理つかないわ。


とりあえず、何って事もなく、手術は終え、
麻酔もすっかり覚めた感じで、既に帰宅しとります。


なるほど、先生は素晴らしかったです。

…ほんま、先生(医者)ってスゴイ…。


そして新たな問題。
エリザベスカラー とか、ちゃんと食べるか、とか、
レイアウトも少し変更せねば…


…またもや…

 お腹が痛くなってきました…(;´Д`)

2006年9月25日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ひめ |
2006年09月18日(月)
シャギーのメバチコ
        
2,3日前から、何かメバチコみたいなんできてるなぁ〜思ってて、
あぁ〜、病院かなぁ〜、放っといて引くかなぁ〜、どうしようかなぁ〜


で、今日病院行ってきました(。--)ノ

ちょっと足の裏の様子も気になったので、健診言うて。


えと、私が勝手に「めばちこ」言うてるだけで、
本当はめばちこではありません。 ミ(ノ;_ _)ノ =3


で、診断は…
この辺は脂の線がいっぱいあるから…
…少し赤くなってるから化膿するかも…
…放っておいてなおる場合もあるし、大きくなる可能性もある。
…目は問題ない。


( ̄-  ̄ ) ンー  他にも何か言うてたっけか…



あのさ、ちょっと話それるけど、
獣医師の話って、聞いてる時はすごく(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン って、
なるほどなるほど、めちゃ納得ヾ( ・∀・)ノ って、

って…。


でも、こうして、しばし後、書き記そうとしたら、
上記のような、「何かいっぱい抜けてない?」みたいな文章になる…。

決して、獣医師が中途半端な説明をしたのではなく、
私が… 
             …┌(_ _;)┐スミマセン。


要は、ソレが何か。対処法は。原因は。(( ̄□ ̄;)))) 今回、原因って追究せんかったわっ)
が、わかれば後はオマケ的な要素があるんやろうか、飼い主の脳みその中で勝手に…(;´Д`)


まあいい。(先へ進みたいからヨシとする)


※ちょっとアップの画像(ピントまずって見づらいに変わりないが…)





で、出たお薬がコレ。↓






お薬ね、お薬。


実は、お会計の際に、お会計だけだったので、
「あれ?目のお薬は出ないんですか?」って聞いたら、
「あぁ〜、どっちでもいいんですけどねぇ」と(。^。)コケ!

いちよう、診察時に、塗ってもらって、早い子はすぐ効果が出るとか…。
で、放っておいて様子見てもいいし、塗ってもいいし…
そんな感じだったので、どうするかを委ねられた私は…。


「…いちよう、もらっといていいですか?」 って。


薬を出したがる悪徳病院には持って来いの客!?


ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィイ(゜ロ゜ノ)ノ


何でもかんでも、薬、薬、ヤレ薬(ノ^^)ノ な先生でなくて良かった…。


そう、今回のこのメバチコを発見した時、脳裏に蘇ったスクービーのイボ事件(  ̄_ ̄)
(HP内出来事ページを溯ればどっかに掲載してます。←不親切!(T−T))


あん時は、お尻の方だったから、支障なかったけど、今回は目だからなぁ…。

大きくなって、切除、なんて事になったら… 
はあぁ〜 ┐( -"-)┌  ヤレヤレ


とりあえず、そうならん事を願って、今日から朝晩1日2回塗り塗り“〆( ̄  ̄*) ササッ

2006年9月18日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・シャギー |
2006年09月14日(木)
いよいよ決意。
        
以前から迷っていた。ついにその時が来た。

涼しくなったら、涼しくなったら…。
夏は非常に厄介だったが、涼しくなったら…
不妊手術について悩まなアカン…」

今日(珍しくビンゴリアルタイムで更新)爪切り&相談 で、ひめ連れて病院へ行ってきた。
(爪切りって…いかにも名目っぽいなぁ)



はじめに、ウサ達が掛かりつけの病院『春日丘動物病院』の獣医師&飼い主私は、
ウサギの不妊手術は反対派ではありません。
どちらか言うたら、「してもいいんちゃう?」って推奨派。
(漠然と言うてるんじゃないから、そこだけを参考にしないこと!
一歩間違えれば、大変な事になるで!!!)


ただ、
ただ、私、飼い主においては、


「予防のための手術やのに、それで万が一の事なんて起こったら…」

との気持ちが拭いきれず、踏み出せませんでした。


7匹もおるから1匹くらい?
違う! 違う違う違う!!!
ブンブン(>_< )))((( >_<)ブンブン

とりあえず、「絶対、無事に帰還できれば、確証があれば、手術はナンボでも受けさせるんよ」
それが私の言い分。

1人であーだこーだ考えても仕方ない。
ネットであーだこーだ検索しても埒あかん。
要は、執刀医は先生であり、飼い主は私であるのだ。


で、相談した結果、踏み出せました。
10月25日(月曜日) ひめの手術を実行します。


まず、手術の行程を1から説明してもらった。
お昼に来院、麻酔、手術(子宮・卵巣摘出)、縫って、おしまい。
(本当はもっと詳しく説明してもらいましたよ(^-^;))
全行程でも1時間かからないくらいらしい。

夕方にはお迎えOKで、日帰り手術だ。

病院側においての心配事は、縫った所を舐めて舐めて、
その糸を食べてしまう子がおると…。

それぐらいだった(ノ _ _)ノコケッ!


で、一般的にリスクが高いとか、危ないとか言われるのは何故か、
実際、亡くなったケースが世間で取り沙汰されてるが、
その要因は何だと思われるか、ほか色々質問は全部ぶつけた。


まず、麻酔。
犬、猫同様に気管に管を通す方法はウサギには適してない。
ここでは、注射のあと、ガスマスクで、麻酔をかける。

麻酔には時間をゆっくりかける。
麻酔のさじ加減?慌てて手術に取り掛かるのも危険。

そこで慌てない事が重要。

麻酔が効いてきたか否か、痛を与えてみてチェック。

そうして、やっとこさ、切開が始まる。


(…と、先生の経験等を私がここで暴露ってもいいんやろうか…
 って事で、控えめに放出(;´Д`))


おなかの中の様子の画像、手術中の画像、
ウサが手術台に乗せられてる様子、他、いろんな画像を見せてもらった。

かつ、手術は、ガラス窓越しに観察する事が可能と。
(これは、さすがに私の中で検討中)
先生は「もう(見られる事に)慣れた」らしく、
どっちでもお好きにどうぞ〜って感じだった(。^。)コケ!


診察台に乗せる際も、犬猫と違い、ウサギは嘔吐しないので…以下略;^^)ノォィォィ


あと、
「先生、こないだ、ウサギは久しぶりやって言うてったでしょ?」
って、何とも失礼な質問もぶつけた私( ̄∀ ̄;)
「いや、そんな事もないですよぉ」と、資料を探し出したので、
(いや、もう結構です(ノ_−。)失礼しました)思って、話題変えました。


7匹おるけど、みんな大事な1匹なんだって事。
予防のためなのに、って事があったら…って不安。
他、色々全部ぶちまけて…。

一番決めてになった先生のセリフは



「まぁ…100匹ほど手術して、内1匹くらいは亡くなるかも…

 って確率だったら、さすがに手術は薦めませんよっ ヽ( ̄ー ̄*)ノふっ」




ってさ。

あぁ〜、信じよう。思った。任せよう。思った。

見た感じ、熱血系ではなく、ほわぁ〜んとした感じの先生なんで…
ギャップはあるが、この際気にしない。


色々話を聞いて、なんとか納得できた。
今日は病院も空いてたから、すごく話しやすかったし、良かった。


それでも…10月25日、ひめをお迎えするまでは、
気が気でないだろなぁ…。


(/TДT)/ひめぇ・・・・

2006年9月14日 | 記事へ |
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頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
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HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

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Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

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私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

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