2007年02月04日(日)
足に出来物。
はぁ〜。

からから…


からからからからからから!


ンモォー!!o(*≧д≦)o!!


凹   ・・・でした。(過去形)

(っちゅうか、関係ないけど、右親指の爪の横、
 ちょうど、スペース&変換キー押す場所が痛いんですが…@不敏 なんでやろ…)



さて、

1月19日金曜日 “〆( ̄  ̄*)

夜の掃除タイム、ひめの番。

ひめケージの掃除を完了させ、ウサ解放区でしばし休憩してたら、
珍しく、私の目の真ん前で、ひめがゴッロリン〜と、やってくれた。


通常なら、「ま、可愛いぃぃ〜(*^-^*)」 って、ほんわかする所なのだが…


ひっくり返ったひめの足辺りに、肌色を発見!


Σ(- -ノ)ノ 何ソレ?!


げぇぇぇぇー ソアホック?(;´Д`)
いや、ちょと待てよ、微妙に足の裏ではなかったど?

と、動くひめを覗き込んだりしてみたが…全く確認できなかったので、
仕方なく、階下へ移動、チェックしてみたら…


うわぁぁぁ〜、何か、出来たぁ〜るぅ(;´Д`)








チェックする際、私のジーパンと擦れたか、
少し、が出てしまってた。(私の服についてた)


…足の裏なら、ソアホックなんだろうけど、何でこんな側面に???


その後、が出てしまった=傷口が開いてしもた?
で、イソジン消毒を気持ち程度する。

ケージ内の環境は、(実は以前から)気になってた、休足マットを撤去
代わりと言うわけではないが、毛布を入れて様子を見る。





案外、毛布の上で休憩しはるひめ





えぇ…っと。

この2点の画像で、私がもっとも気になるのは、
隣人ムスティの後姿( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
知らん間に、脇で撮られてた風なん好きです(照)




そして、1月21日日曜日“〆( ̄  ̄*)

病院へ。


「脂肪か、しこりか(しこりやったかなぁ〜(- -;))、腫瘍か…」
と、先生は3個言うてはったような気がします。

押してみて、白いのが出たら、化膿してるだけ?みたいな…
(ホンマ、役立たずに覚えてへんわぁ…(-人-;))

「もしかしたら、スクービーん時の、あの出来物と同じですか?」
と、聞いたのだが、先生覚えてなかったみたい?
カルテを振り返ってはったわ(・ノェ・)コッソリ

しばらく触ってたら、白い膿みたいなのがムニュっと出てきました。


…それが出てこなかったら、腫瘍の可能性もあったので、
数分、いや、数秒でしたが、しっかり緊張しました(;´Д`)


おそらく、何かで傷がいって、それが化膿したのであろう…と。

塗り薬をその場で塗ってもらって、
その後は、どっちでも良さげだったので、今回は、頂くの遠慮しました。
特に、先生の薦めもなかったし☆

んで、大きくなってった!場合は、もちろん早急に、
大きさが変わらない場合は、また1週間後にでも来院。
と言うことで終了。



そして、1週間後の1月28日日曜日“〆( ̄  ̄*)


特に大きくなってきた感じもないし、
毛で隠れるぐらいのレベルんなってるって事は、小さくなってるのだろう…。
とりあえず、様子はちょくちょく見ていくが、大丈夫かなと。










スクービーん時みたいに、切除の道は免れたかなぁ〜(;´Д`)






そこの顔、長いのんっ!
もっと、協力的に、足、見せなさいよねっ( ̄-  ̄ )

2007年2月4日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ひめ |
2006年12月31日(日)
裸やから服。
私は、基本的に、動物には洋服を着せないタイプの人間である。


…でも、実際、ペットを飼ってみて、店で洋服を目の当たりにして、
皆さんのHPやブログでの画像を見て…

実は、気持ちわからんでもなくなってきてる((((( ̄∀ ̄; アハハ…

だって、飼い主自身が、めちゃくちゃ洋服好きやねんもん(ノ_−。)



せやのに!



…そういや、長らく買い物なんてしてないなぁ(  ̄_ ̄)
…次期やってくる年始の福袋も今年は諦めてるしなぁ(  ̄_ ̄)


と、そんな状況で、ウサギを着飾る事よりも!(よりも? チャウチャウ)


私を着飾らなマズイやろ!


ってんで、ウサギの着飾りグッズなんて買ってません ((( ̄へ ̄井) フンッ


と、言いたいところだが…


そう、彼らは別。彼らは…。

私が、裸の身に衣服をまとうのは、そりゃ現代社会ゆえってのも理由の一つだが、
この季節、何より寒いから!である。


私が寒いのに、ウサギやから言うても、毛がなかったら同じように寒かろう…。

と、言うことで、新たに新調しました。お洋服ヾ( ・∀・)ノ

基本、外出時のみの着用です。
(どーせ、掻き掻きして、食べるんだから(;´Д`))


こないだの健診で病院へ行った際の、スクービー君着用の図♪





…はい。デカいです。 服、デカいです(ノ_−。)

去年、ウサギ用のを1点買ったのだが、どうも丈が短い!
人間的価値観で、「お腹丸見えやん…絶対お腹冷えるわ…」状態だったので、
新調したわけですが…

…はい。犬用です。 袖長いです(ノ_−。)

身衣はグーなのだが、袖(正直いらん感じ)長くて、手ぇ出ません…。

次回着用時までには、袖を切り落とそうと思ってるのだが…。

後、サイズがデカかったです(ノ_−。)

Sサイズでチワワぐらい、と、書いてあったかしら…。
SSサイズが無かったので、それが一番小さいと…
他の商品が特大サイズまであるので、目の錯覚に迷い込んだのかも…。


でも、無いよかマシ!


だよね、だよね。



んでから…  気づいた? っちゅうか、バレてる?

画像のスクービーの鼻の下辺りに赤い線があるのに気づかれたでしょうか…


バレついでに、詳細をup |_ ̄))ソォーッ





はぁ〜…。

実は、尿を採取するのに、何度もケージを手前に出したりしてたら、
隣のシャギーケージと接近してもて、ファイト! なりました。


何を隠そう、この2匹、非常に仲が悪いのです…。


いつもは、その数センチのキョリでお互い保たれてるのだが、
ちょっとでも、そのキョリが縮むと、非常に危険。
ウサギの喧嘩ってすんごいですよ…。

血みどろ、果ては、本当に死んでしまうまで、やり合うと思う。

そう、思えるくらい、仲が悪い感じです(ノ_−。)

引き離す事も考えましたが、今んとこ、妥当な策が無いので、無理!
当面、私が、2匹のキョリが絶対縮まらないよう注意するのみ。

ホントっ、悩み事が尽きないわ。 ε-(( ̄、 ̄A)フゥー

2006年12月31日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・スクービー |
2006年12月30日(土)
うっとこの先生。
            
うっとこのウサギ達がお世話になってる動物病院の先生。 の、お話。


こないだ久方ぶりに病院のHPをチェックしてみたら…


(」▼ロ▼)」ナントッ


ブログ開設しました。


とな。


(*≧m≦)プーッ

いやいや、笑っちゃ失礼よね。

でも…、かんなり予想外で…。

& ちょっと嬉しかったりもするのです。

『自分の飼ってるウサギがお世話になっている病院の先生がブログを書いている』

と、いう事に、アホな私は優越感なのです。


なんとなく、=ヤマシイ事がない。 みたいな…( ̄∀ ̄;)

書いてないから=ヤマシイ(;¬_¬) ってわけじゃないんですが…

勝手に「正々堂々感」を感じて、
そんな先生にお世話なってる方を、少し羨ましく思ったりもしてたのでありました(。--)ノ


ネットで発信する事によって、より多くの人の目にさらされる。
おかしな発言等あれば、どこからでも突っ込みは入るし、
そういった意見交換できるという点でも良き事かな、と。



と、言っても!



あの、有名な「あなたがウサギに出来ること」とか、
そんなHPを期待してはダメですよ!!!


始まったばっかりですから!!!


そのうち… そのうち… そこまで、
いや、それ以上に、奥深くなって行くといいなぁ〜

と、先生には期待しております。(キッパリ)



で、そのブログ、開始日が10月21日で、最初の記事(2個目かな?)が


(」▼ロ▼)」ナントッ


『ウサギの避妊手術』 とな!
(※ ↑血ぃ弱い方等はクリック注意してください)


その日は、私の中では、『ありすの避妊手術』の日なんですが!


しかし、その画像は… ありちゃんのお腹そんなんやったっけ!?
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ


記事を読んでみると…  ビンゴぉ〜( ̄。 ̄ )


確かにの事だ、ありすの事だ。 


でも、でも、でも… と、最後まで読むと、
「画像は、本日の手術ではありません」って (。^。)コケ!


先生… 最初に書いてぇやぁ( ̄ノェ ̄)コッソリ


ブログ内にも書いてありますが、ウサギの子宮水腫の手術の際の画像です。
…非常に難しい手術だと言う噂です( ̄ノェ ̄)コッソリ
(もちろん、先生本人から聞いたのでは無いですよ(^-^;))


まぁ、ブログを書いてなくたって、十分、確かな先生だ。
と言うことは、わかってるので、
喜ぶほど大差あるわけじゃないんですがねぇ(^-^;)



ちなみに…
「先生っ、なんでまたブログなんぞ書こう思たんですか?」と質問してみたら、
「他の病院なんぞのを見てて、面白いなぁと思ったから」
&「その病院の事を詳しくわかってもらえるから」
とか、そんな感じでした@うろ覚えな私(^-^;)


しかし、
「非常に言葉を選ぶので、思った事ズバズバ書けない」
みたいな事も、もらしてた…。

すかさず「ダメですよ!バンバン書いてくださいっ!」
て、返答したった何様私様なのだが((((( ̄∀ ̄;


そう、そうやって、正しい知識、情報が広まり、飼い主さんへ届く事によって、
いざ、病院へ行った際、先生、病院の良し悪し、
ホンマにわかってるんか、実はよくわかってないんか、
などなど…判断できる材料になる事を私は願ってます。


と、言うわけで、やっぱり頑張ってくださいっ先生o( ̄へ ̄o)


んで、ネタが無い時は、
スクービーとかシャギーの事、記事にしてもらおっかなぁ〜
ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク


って、私ってば、真面目なんだかふざけてんだか…(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

2006年12月30日 | 記事へ |
| ★余談(ウサギ / ・病気、病院 / ☆余談(その他 |
2006年12月29日(金)
保健係
       




師走 とは、すなわち、私走 で、あろう。


むちゃマッチベターベリストな当て字やわ。ホンマにもぉっ!
(※ ベリストなんて言葉ホンマは無いからね( ̄ノェ ̄)コッソリ)


12月15日金曜から29日今日まで、約2週間の間に病院へ7回行きました。
めちゃ常連さんぢゃん (´0ノ`*)オーホッホッホ

て、うれしないわ。


実は、後半に、飼い主の膝が若干おかしぃなってたので、
病院へ行こうか非常に迷ったのですが…。

結局、病院へ行ったのはウサギのみ。“〆( ̄  ̄*) ササッ

手持ちの湿布、昼も夜もを数日繰り返したら、今日は痛みがありませんv( ̄ー ̄)v



はい。年に1度の健診ラッシュです。

分散しようとは思うのだが…どうしても、この時季にやってまう…。
仕事地獄があるから、スタートダッシュもできひんし…。


7回と言うことは、そう、1匹ずつです。
私の基本スタイルは、外出はマンツーマン。です。

キャリーは2つあるし、車もあるから、2匹同時出動も可能なのだが、
移動やら外出を好きなウサは、7匹もおるくせに1匹もおらん。
普通にストレスである事は間違いないし、

と、言うことで、道中、待ち時間等、存分に接する事ができるよう、マンツーマンなのです。


で、「飼い主を独り占めできる(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォン」


とまでは言わんけど、せめて、せめて…

毛嫌い極まりないくらい、嫌がるのは止めて欲しいなぁ…。(  ̄_ ̄)


(話戻して…)

健診ついでで、検便と検尿も行いました。
懐かしの保健係の気分でしたわ(∇ ̄〃)。o〇○ポワァーン♪


んで、もんわり期待してた通り、団体割引が適応されました(* ̄m ̄*)



が、・・・ 


見てわかるように、数が足りません。


私の懐に非協力的なウサが…。






( ̄-  ̄メ) チッ


結果は、全員問題なしでした。 全員?

そう… ほんと、検尿って採取するのが非常に困難…。
タイミングよく放尿してくれなかったので、ありすは今回尿検査スルーしとります。

病院側の話では、新鮮なほどより良いとの事で…。
「昼の尿を夕方1番でどう?!」 との吹っかけにも
「(―‘`―;) ん・・・ 新鮮な方が・・・」 と、乗ってきませんでした。


今年を終える際の、唯一の気がかりが、ありすの検尿かも…。
(うそ、それ大げさやわ。)

ま、気になる点があるわけでもなし、言うほど気に病んでるわけでもないのですが(。^。)コケ!

(あと、HPに避妊手術のページupする事(ノ_−。)
 目標年内。絶対やってみせるぞ(*`ロ´)ノ)



ものごっつ走り回ってるわりには、年末らしい事をまったく行なっていない…。
通常の連休気分だ。
とりあえず、頭ん中は、
溜まってることが、この連休中にやり片付けられるか否か… で、満タンです。


まだまだ、いやいやもう終わるて?、でも、師走!私走!
走りまっせ(*`ロ´)ノ


2006年12月29日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・糞と尿 |
2006年10月31日(火)
もう抜糸(*`ロ´)ノ
           
抜糸前夜のありちゃん。
「ありす、そろそろ戻ろうかぁ〜」言うたら、
木陰で一休みモード入りよる。(  ̄_ ̄)


ほんま、おかげさまでおかげさまで…
1週間健診を追えた金曜、の、夜から、恐ろしく食欲満開、
糞も、でかいでかい状態に。

土曜なんて、お腹壊すんちゃう?ってぐらいのがっつき様で…。


で、
・盲腸糞が山盛り出る。
・エリカラの汚れがひどくなる。
・そのエリカラの汚れを毛づくろいで綺麗に取る。
=毛づくろいで使用した前足に汚れが全部付着する。 Σ(゜□゜ノ)ノ
(顔洗うみたいなポーズね)


そしたら、ありすの前足の手ぇ、爪は、なんだか、黒いしもやけなってるで!状態に。


取ろうと試みたのだが、もう、へばりついて取れへん(;´Д`)


ひめん時も、かなり前足は汚れたのだが、
…ほんまに、お風呂ゴシゴシ級な事せんと、取れんのちゃうかアレ。


ま、自分の口が届けば、己で綺麗にしはるのが ザ・ウサギ“〆( ̄  ̄*) ササッ


その前足の汚れが非常に気になったので、予定では1日だったのだが、
病院へ電話して、「もう抜糸してもええやろか?」聞いたら、
ォッヶォッヶ♪(* ̄∇ ̄)/ って返答があったので、
月曜日(そう、昨日やねん)帰宅してから、抜糸へ向かった。


「もう、抜糸するだけやから、エリカラ取っとこか(*^∇^*)」
言うて、エリカラを外し、キャリーへ入れて車でゴォー。

移動中は、毛づくろいなんぞ、する余裕がないやろからぁ♪


そして、渋滞もなく、病院へ到着。


待合室ゼロォゥ(σ・∀・)σ  よしよし。


いつものパタンで、キャリーの蓋をオープンさせ、
膝の上に毛布敷いて、ありすを好きに開放してた。


キャリーと、膝の上を行ったり来たりして、ごっつエエ糞を撒き散らすありす嬢。


待合室はゼロだったが、診察中の患者さんが居たみたいで、
しばし、そうして、時を過ごす。


…すると、ありすが毛づくろいを始めた。




「そうよな、そうよな、今まで、毛づくろいは、“振り”だけで、
 実際、綺麗にできんかったもんな(ノ_−。)

 必死で綺麗に舐め舐めするけど、実際、綺麗になってくのは、
 体でのぉ〜て、エリカラの内側(ヘ;_ _)ヘ ガクッ やったもんな(ノ_−。)

 よしよし、たぁ〜んと、毛づくろいしよし(*`ロ´)ノ」


と、その隙を見て、カシャカシャ撮影してた私。






( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ヨシヨシ







( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ ヨシヨシ



(・・。)ん?






( ̄□ ̄;))))   アカンっ!!!!!


お腹はアカンっ!!!!!



気づけば、どんどん、腹部へ近づいて…ビンゴぉぅ♪


ちょっと、あんた!もう、すぐそこ!すぐ手前まで来てんのに、
こんな所で、自分で抜糸てぇ!
しそこなって、傷口汚ぁ〜なったらイヤやんか!!!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ


慌てて撮影中止。阻止すべく膝上へ移動させたり、気を反らせようとしたり、
横から手を忍ばせて、腹部をカバーして…たら、
私の手をお腹と思って???舐め舐め舐め舐め(;´Д`)


その頃、新たな客人(人のみ)がやってきたので、
「お腹だけは、アカン、お腹はもうちょっと待って(・ノェ・)コッソリ」
と、小声で何度も言い聞かせたりしたが…


アカン、もう無理や…。


だって!

『一番口の届いて欲しかったとこに届くねんもんっ!』


てなわけで、まるで、待合室で子供をあやすオカンのごとく、
ありすを毛布でくるんで、抱っこして、
待合室内をウロウロぉ〜m(−"−m)〜 ウロウロぉ〜m(−"−m)〜 ウロウロぉ〜m(−"−m)〜。


「先生、もう、腕がしんどいです(。--)ノ」  と、ギブ吐きそうな所で、やっと名前が呼ばれた…。



と、言う事で…「やっと終わったぁ(ノ^^)ノ」(パート2)


「己で抜糸コース」は防げたしヾ( ・∀・)ノイイッ
今回は、ひめん時より、なんと3日も早くエリカラにオサラバできたヾ( ・∀・)ノナニヨリイイッ



ε-(( ̄、 ̄A)フゥー



…ありす様、お疲れさまでしたm(_ _)m

2006年10月31日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ありす |
2006年10月28日(土)
“怖”の後の“安”
          
これは25日のありすさんの画像です。

(何故、これを使用するに至ったかは…
 想像するも悲しく辛いお話… 
 ではなく、26日以降、今に至るまでに、ありすの画像を撮ってないから(;´Д`)
 
 糞とか、食べ具合の観察として野菜とかペレットとか、
 んな画像は撮ってるのだが…本人を意外に撮ってなかった(^-^;))



…実は、ありすの回復は、思いのほか、遅くて…
…怖くて、何も伝える事ができなかった…


ひめの時に、事細かに日記をつけていて、それと比較すると…
断然遅い!明らかに違う!遅過ぎる! と、いい事無しな結果に。


自分が、ちょうどありす術日21日土曜から風邪をこじらせた感じで、
…しんどい時って、「明るく前向き♪」になるのが非常に難しくない???

現実、ありすの回復具合は、横ばい、ではないにしろ、
真ん丸ボールだったら転がるけど、丸い石ころだったら、転がってくれない、
そんな傾斜な上り坂。

…例文、下ってるやんけ…(- -;)


が、が、が、が、が、やっとこさ、ほぼ1週間経って、
あからさまな回復が見られたので、
こうして、ここで朗らかに(ハテ)報告するのであります。


食べてへんくせに、元気はかなりあって、
出してくれぇ!出さんかいぃ!と、
それに答えて、出してあげてる時の画像です。

エリカラのストレス他、あらゆるストレスが多分にあるから、
極力、それ以外のストレスは受けないよう、
かなり、甘やかしモードで対応します。
(エリカラが取れるまでの間だけ)

ちなみに、25日の時点では、ペレットは一切口にせず、
野菜もまばらに、気ぃ向いたら齧る。程度でした。

出てた糞は、仁丹級の粒。



…ウサギって、食べなくなったら、必然、出るもんも出んわな、
そうして、腸が停滞すると、ある意味「危篤」

心臓に匹敵するくらいに、腸の動きがかなり命に関わる重要な役割を果たしてるのです。


毎日、「病院へ行こうか」迷う日々やった。
でも、全く食べてないわけじゃない。
全く出てないわけじゃない。 すごく判断の難しい所ですが、
術後と言う要因が明らかにあったので、
いつでも行けるよう準備しながらも、様子見を選択し、
言うてる間に、1週間健診を迎えたのであります。@27日金曜日


急激な回復を見せたのは、26日深夜から。
(その夜は、不意に目覚めたのではなく、
 風邪特有の咳き込んで、自ら目覚めたのであります。
 もちろん、ムスティ、スクービー、はてはありすにまで、足ダンをさせてしもた…)



…実は、月曜、火曜と仕事休んで、水曜は午後から出勤したので、
26日といえば、木曜日、まともに朝からお仕事に出た日なんよね…

…私がおるから、甘えてたん???と思えん事もないカレンダーだ。


ま、詳しい過程はHPに(正月くらいになりそうかな( ̄∀ ̄;))upするので、
ここでは、この辺で。


何せ、今では、食欲もりもり(相変わらずペレットを食べる量は少ないですが)
何より!ええ糞がポロポロ●●●● ヾ( ・∀・)ノイイッ



「絶対大丈夫」って思いながらも、信じながらも、
「急変してたらどうしよう…」とか、すごく怖かった。
「帰宅して、ぐったりしてたらどうしよう…」って。


だから、26日深夜、ゲホゲホ目覚めた時に、ペレットを食べる音が、ありすから聞こえた時は、
ほんまに、心底、安堵できた。

…ゲホゲホ言うて、眠れたわけではないがね。


(ありちゃん手術に比べたら、屁でもない事だが、
 私の風邪w 完治はまだっぽ。
 とりあえず、今は咳しても、ムスティが過敏に反応せんぐらい慣れてくれた。
 って感じだ)



…今週は、ほんまにしんどかった…。

2006年10月28日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ありす |
2006年10月23日(月)
ありすさん頑張って。
避妊手術は無事終了しました。

先生は、お神輿担いで筋肉痛;^^)ノォィォィ で、首がかなり痛かったようで、
今回は、着席スタイルで手術してはりました。

しかし、集中力はすごいですね、さすが医者です。

終わった時、すんごい汗ドッバ!とかいてはった。
術中は、そうでもないように見えたのだが…。


帰宅してから、ひめの時同様、かなりケージに張り付いてる状態の私( ̄∀ ̄;)

2度目とは言え、やっぱり不安や心配は同等に訪れます。


ひめの時よりかは、元気そうな感じ…だが、
その分、エリカラが、ものごっつうっとおぉしそう…(;´Д`)


そして、昨夜、 と、言うか、今朝か、

午前3時30分。事件は起こる。(っちゅうか、事件に気づいた)


いちよ、ひめん時同様、何かあったら、目覚めれるよう願って、
ケージのまん前に張り付いて、寝てるのですが…

何って、何かわからんけど、ふと目覚めると、
ケージの手前(私側|_-。) ポッ)で、普通に横たわるありすと目が合う。

普通に横たわる… 普通に… いつも通り… 


ん?


Σ(゜□゜ノ)ノ  エリカラが無いやんか!!!



げ、げ、げ、ヽ(□ ̄ヽ))...((ノ ̄□)ノ どうしようどうしよう…。


と、とりあえず、扉を開けて、横たわるありすを撫で撫で。

暗がりの中、ケージ内の様子をうかがう。

お腹の絆創膏が落ちてる気配はない。

で地がべっとり… と、いう事もなさそう。


エリカラは、綺麗に抜け殻と化して、側に落ちていた。
…外れたのではなく、抜けたのだな…
そう、その夜、なんだか窮屈そうに見えたので、
ゆるゆるに付け替えたのが仇となったのだ。
(基本、指2本入るくらいの余裕で取り付ける。
 余裕で指3本コースだったかもなぁ〜(・_・;))



そこで、非常に迷った。午前3時半。


…このままエリカラ無しで夜を越そうか…

撫で撫でしながら、どうしたもんか非常に迷い悩んだ。

が、すぐに答えを出してくれたありす嬢。


撫で撫での手が止まると、すぐさま、お腹の絆創膏を剥しに掛かり始めた。
早い早い!


もう、そうなったら、取り付ける以外に手はない。


「アカン!そこ気にしたらアカン!」言う私の声が暗がりに響き、部屋はしばし騒然。

騒ぎたてそうなスクービー(ありすの2階住人)に目で訴え、
(スクービーは目力有効なオヒト)


瞬間的動作で部屋の電気をまずつける。

私の手が離れると、すぐさま、お腹の絆創膏をベッチベッチとはがそうとするありす


アカン、アカン、と、とりあえず、膝にありすを出した。


んで、どうするん?


ここ(部屋)では、動きまくるから取り付け作業は無理。
で、下へ降りるにしても、鋏と布テープ等持っておりな…。


と、迷ってる間に、もわぁ〜っと、温みが…

シッコされた(;´Д`)


(シッコしたら離してくれる。と、学ばせないために、
 しばらく、我慢して、抱っこしておくべきなのだが…)

いったんケージへ戻して、かなりの速度で、鋏、布テープ、カゴ、毛布を用意し、
ありすを階下へ誘拐成功。


かわいそうやけど、傷口開いて、また病院行くのん、もっと嫌やろぉ?って。
最初は暴れたものの、後半は、おとなしく諦めた様子だった。


抜糸までは、まだまだ後10日ほど(予定)もあるのに…。


喉元過ぎれば…なのか、ひめん時より、ありすん方が、
エリカラに対するストレスを多大に感じてそうだ…。

私も、撫で撫で頑張るから、ありやんも頑張って!

2006年10月23日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ありす |
2006年10月21日(土)
病院にて
***病院へ行った時のこと***

こないだシャギーの再診で訪れた病院。
さすがの平日で待合室はガラガラ。
しかし、タイミング悪いかな、結構待つはめに…。
おかげで、シャギーは、最初のブルブル緊張もほどなく終え、
牧草ボリボリ、おやつのオオバコもボリボリ、元気満開で待てました。


キャリーと私の膝(毛布)の上を行ったり来たり、好き勝手に遊んでたシャギー。

もちろん、
( ̄ェ ̄;) エッ? って視線を浴びて…
お二方とお話する機会を得ました。

お一人は洗濯網に入った猫殿。
飼い主のおばさまは、なんとノラを15匹飼っていると!
見つけ次第、すぐ確保、手術を受けさせ増えないように処置。
して、…その猫殿で10年以上になるとか…。
「えらいなぁ」って思う。

シャギーの馴れ初めをお話したのと、病状説明のところで、
「ウサギには肉球がなく…」と言う、ウサギならではの知識をお披露目できた。

犬猫同様に肉球があると思ってたらしく、
「よし、これで“うさぎ”を広めれた」と、満足10点。


*****

(お話ばっかりじゃ何なんで…)
『シャギー、のれんの中に入るの図』



※ちなみに、このハウスは今現在使用しておりません。

*****


もう一方は、犬さんのフードとお薬をもらいに来たおばさま。
シャギーの経緯を話した後、
「ウサギって飼うの大変なんですかぁ?」と、
ええ質問をしてくださったので、「けっこう大変ですよぉ〜」

と、シツケ等が難しい事、彼らの望むようにこちらが動く事、
叱り方にも工夫が必要である事等たらふく説明したw

その方はエエ質問を他にもいっぱいしてくれはったw
「それが糞なんですか?」「噛まない?噛まない?」などなど…。


これまた“ウサギ”について、広めれたぁ〜と満足10点。


*****

『シャギー、のれんから、ちょっと顔出してみるの図』



*****


そぉ〜んなけ、お話する時間があって、シャギーの番でした( ̄_ ̄)
(シャギーについての再診は別頁で書いてるので略)


*****

『シャギー、普通に顔は出してみとくの図』



*****


そして、こないだのムスティ不調について相談してみた。


「ウサギが乾燥剤を食べた場合」

もちろん、食べた量にもよるが、
ウサギにとって、乾燥剤の中毒性は少ないらしい。

ただ、「ウサギが食べた場合どうなるのか」と言う資料が出てない(作られてない?)ので、
確かな事として言えないのだが、
先生の見解では、3日、無事何事もなく食べる&コロコロ健康糞が出てれば、
以降は心配ないであろうと。

1週間も過ぎてるのであれば、「それが原因で」何かが起こる。
とは考えにくいとな。


と、言うことで、もう1点、毛球症について…。


これは、診察が非常に難しいらしい。
基本、毛のあるウサギさんはw、毛づくろいをし、その毛を食べるので、
どんな健康な子でも、ある程度の毛玉は胃腸に存在する可能性が高い。

その毛玉の大きさは、もちろんのこと、どこに停滞するかと言うのも問題。

腸の方で、腸を塞ぐ形で存在してしもてたら、一大事になりかねんし…。


願わくば「早期発見」なのだが…

触診した時に、発見できるケースもあるが、それが支障のある大きさなのか否かは判断が難しいと。

とりあえず、「食べている」「コロコロ健康な糞●が出ている」であれば、
急を要する事態ではない。
そうせざるを得ない…。


しかし…。 私的ちょっと悲しい発言が…

ウサギは「急変」する事が多々あって、
何の前兆もなしに、食べなくなって、それが原因で…
って、急に発症する事もあるので、
「一概に、“心配ありません”と言い切るのが難しい動物」とのこと(ノ_−。)

食べなくて、目がうつろで、ぐったりしだしたら緊急事態だと思った方がいい。

って…

もしや、こないだのムスティ、そんなじゃなかった?!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ

その「緊急」を見抜くのも難しい…。


あと、出てる糞の量に関しては、「量よりも大きさ」

そう、量に関しては、気づきずらい牧草の食べる量が減ってるのかもしれないし、
出てるのであれば、気にしなくても…って感じでしたが、(極端に少ない場合は除く)
大きさに関しては、やはり小さかったら要注意。
腸に毛玉が詰まって、通りを悪くしてるがゆえの、小ささかもしれないから、と。


何せ牧草!牧草をたらふくしっかり食べましょう大前提。
そこクリアしとったら、毛球症の心配もいらないし…云々…。


ちなみに…
その時、一緒に話を聞いてたシャギーの糞を見せて判断を仰ぐと…

やはり( ̄∀ ̄;)

私的には、これは「大きい糞」ですが、
先生的には、これは「特大サイズの糞」とな(((((( ̄∀ ̄; あはは…

なら、ムスティに関しても、大きさの心配はいらないかな…。


*****

『十分あったまったので、のれん外で休むの図』


2006年10月21日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・住居環境 |
2006年10月19日(木)
ソアホック再診
どうも「痛い」の仕草がゼロにならないので、再び病院へ(17日)


経過としては…。
薄皮もできてきてるし、良い方向へは向かってる。
が、腫れは、まだ引いてないようだ…。

と、言うわけで、改めて再度の岐路。

・スポンジのような柔らかいものをあてがって、
 いわゆる靴下のような処置をするか。
・今の床材でもうしばらく様子を見てみるか。

病院での選択は… いつも即答できない…。


すると、「この調子であれば、もう少し様子見てみてもいいかなぁ」って
先生が言うてくれたので、それに乗った。


時間はかかるが仕方ない。

それで、また、様子が変わらないようであれば来院と言うことで終了。
(爪切りもついでにしてもらったのだが、サービスしてもらえた(*^-^*)
 ありがとうございまいしたm(_ _)m)



とりあえず、ケージ内を若干変更。





どーも、牧草を踏もうとせず、クッション、トイレ、をジャンプ移動(- -;)
余計な負担がかかるだろうから、もうソフトチモシーも撤去。

代わりに毛布を敷いてみた。

ちなみに、手前のカット牧草入れは、固定式でなく器にしてみた。

と、言うのは…

シャギーなぁ〜… 

夜の外タイムで、自分の順番が近づいたら、
恐ろしいぐらい激しくケージ内で暴れまくりはる。

「あんたリスちゃうねんから!!!」

ってぐらい、激しくケージ内を回転しよる。
嘘。
さすがに、ウサギなんで、回転は無理。
でも、しようとすんねん(T−T)

壁によじ登り、背中から落ちはる(T−T)


で、夢の回転劇の踏み台になるおそれがあると思って、固定式のを止めたのだが…

掘って掘って、カット牧草はクッションの上にぶちまけ状態。

せっかくのホワホワ感が、牧草ちらばってギドギドに(  ̄_ ̄)


1日もたずに元の固定式に変更。

今現在のケージ状況。







ソフトチモシーでなく、毛布を敷いたことで、シャギー的踏み場は増えた。
が、不自然な姿に見えるなぁ〜。
そのペレット食べてる様が…。


しかし、おかげさんで、「痛い」の仕草は日に日に減って、
本日19日夜の時点で、既に、ゼロに近いんではなかろうか…。

傷口は、ほとんど、傷と言った感じでは無くなってきた☆
腫れも、「…こんなもんかなぁ〜」ってぐらいの膨らみで☆


なんとか、このまま、ソアホックから抜け出せそうだ(*`ロ´)ノ


油断大敵。床材に新たな試みはホドホドに。肝に銘じようφ(..)

…しかし、すぐそこまでやってきてる冬対策が…
…悩みは尽きないなぁ…

2006年10月19日 | 記事へ |
| ・病気、病院 / ・シャギー / ・住居環境 |
2006年10月15日(日)
突然不調@ムスティ
もし、彼らが人間であったなら…

「こないだ、ありす、調子悪かってん」とか、
「一昨日ぐらいはムスティが、なんか調子悪かってなぁ〜」とか、
気軽に口にできるのに…。


残念ながら、彼らは「人間」ではなく「ウサギ」だ…。


起きる、食べる、遊ぶ、糞する、食糞する、尿する。
その、当たり前の彼らにとっての日常が、普通であり、調子が良い。と言うこと?


ほな、「調子が悪い」って…それ、一大事になりかねんのちゃうん?!
ヽ(□`*ヽ))...((ノ*´□)ノ



ありすの突然不調(約数時間か( ̄∀ ̄;))に続いて、
以降、中1日置いて、次はムスティの突然不調が訪れた。


はぁ〜…。
このネタを書き記す前に、少し過去に溯る。
「何でもなかった」と、明るく言えるようになったら書き記そうと、
ずるくも?そう思ってた事件から、順を追って書かねば…。


『私、サイテー!!!』





もう、画像、見ただけで、「サイテー」なのは、おわかりいただけますね。

10月5日、夜の掃除の際に、ムスティのケージ内にコレ↑が落ちてるのを発見。

・ ∇ ・; …う、うそぉぉ…


牧草を入れる際、ガバっと、乾燥剤も一緒に掴んで投入してたのです。サイテー。

このミスは、過去にも2,3回あるのですが…。
何回危機に遭わせるのか!
ほんま、学べないサイテーな飼い主のレッテルを心して受ける覚悟で書いとります…。


袋、一回りと共に、中のエージレスも、…見当たらないと言うことは、食べた。

おそらく食べた。

…。


見た感じ、ムスティは、何って事もなく、元気はある。

夜の掃除タイムでも、外を元気に走り回り、
ケージに戻ってからも、食欲は旺盛で、普通に健康的な糞●をしてる。


私の勝手な想像で、この手を食べてしまって、もし、反応が見られるとしたら、
即座の中毒症状ではなかろうか…?

との事から、とりあえず、一晩様子を見ようと…


翌日10月6日。
朝の掃除の際、おかしな糞を発見。





もしや… もしや… 昨日のアレで、今日のコレちゃうか…。

と、言うことで、「もうしばらく様子見」を続ける事に。


以降、おかしな糞は、ほとんど出ず、尿も普通、
特に何っておかしな事もなく、まるで何事もなかったかのように、日々が過ぎていった。


が、

10月13日の金曜日…。
この日も、残業で、少し帰宅が遅れた=ウサタイム開始も遅刻。

掃除を順に済ませ、ムスティの番!と、
ケージ扉を開けて、「ほぃっ!」と、外へ出るよう促すが…

出ない!!!


( ̄ェ ̄;) エッ?  何で?何でなん?


…無理に引っ張り出すのも、どうかと思い、仕方なし、
ムスティ在籍のまま掃除を慣行。
ペレットを投入…するが、

食べない!!!


おかしい…。

ムスティは、少しダイエットも兼ねて、ペレットは他の子よりも少なめ。
よって、誰よりも一番に食べ終わるし、がっつくし…

だのに、食べない…。 


気になりながらも、残りの子らの掃除&運動タイムを続行し、終了。

ムスティの様子を窺うが、ペレットは食べてない…。

チンゲン菜を放り込んでみるが、少し齧って終了。
当人は休憩モード全開で休んでいる…。


心当たりを考える。

上記の一件はもちろん最前列に挙がってくるのだが…。
他には、ありすん時同様、仕事で少し不規則な日々。
ひめへの愛情過多(術後) 2日前のありすへの愛情過多。
会社から頻繁になってた携帯の振動音。
(自身が気づいたのは10時過ぎで、8時過ぎから、用事があって、多々鳴ってたよう…。
 気づかなかったのではなく、私が部屋にいないタイミングで鳴ってたようだ)

あるいは、「ペレットが減らされた(3gとか)事に気づいた」

ありえないな…。


とりあえず、その日の朝の分は完食してるし、他、主だった様子が見られない事から、
これまた様子を見る事に…。


ありすん時同様、その晩は、ムスティ撫で撫でタイムを延々設ける。
(注:削減されるのは飼い主の睡眠時間です)


何故だか、耳も冷たく、体も冷たい。
他の子と比べてみると、明らかに違う。おかしい。

ムスティケージ下にソフトアンカを設置、底を毛布とキルトでガードして…。


撫で撫でしながら、思考は彷徨う。

妙に撫で撫でウエルカムヾ( ・∀・)ノなムスティ。
しんどいんか、何かわからんぐらい、ぐったりしてる…。





今日(金曜日)の朝の分は食べてたけど…
14日土曜は病院はお休み…。
もし、明日の朝起きて、食べてなかったとしたら…。


…っちゅうか、このまま死んでもうたら???
(危機迫るほど、そう感じたわけではない)

やんわり、そんな事を思考して、

「写真撮っとかな…ムスティの最後かもしれん…」

ってヾ(--;)ぉぃぉぃ  ちょっと精神的にオカシィなってますね(;^□^)





ほんま、撫でれば撫でるほど、ぐったりへたばるムスティ…。

とりあえず、取り急ぎ、どうしようもないので、心配しながらも眠りについて…


翌朝…
起床早々にケージを覗いてみると…


「ペレット完食ヾ( ・∀・)ノ チンゲン菜完食ヾ( ・∀・)ノ」


・・・( ̄  ̄;)

何なん?  何やったん?


そして、ありすん時同様、土曜は元気満開に運動エリアを走り回るムスティさんでした…。


それでも、少し気になってた別件「抜け毛」の件を、この際解決!しようと、
土曜はウサギ屋さんへ出向き、「調子悪い話」を聞いてもらって、
「毛で繋がった糞が、けっこう出てる事」
「考えたら、糞が、少し減ってきてるような気がする事」
「以前より、糞が小さくなってるような気がする事」
を、伝えて、対処法として、いよいよサプリ、いまさらサプリに手を出した。


たいてい、この手の相談をすると、
「大丈夫やって」とか「心配しすぎやわぁ」って言われるのだが…
越したことないっ(*`ロ´)ノ
ってんで、酵素配合?毛球症に効くというサプリをお試しで10粒ほど頂いた。

7匹もいたら、全員が全員同じ好みとは限らないのだが…
これに限っては、全員食べてくれた。
(あ、必要性を感じないので、若干2匹は除く)


早速、効果が出てるような気がするのは…
やはり、私の心配しすぎだったってことか…
あまりに、効果が早すぎる気が…。


でも、越したことない!(*`ロ´)ノ



シャギーの調子が良くなれば、ムスティの健診を優先しようか…。
もしくは、久々の2匹同時出動か…。


あぁぁ…デスパレート2の2話分また見そびれたな…ボソボソボソ

2006年10月15日 | 記事へ |
| ★ウサギの健康 / ・病気、病院 / ・ムスティ |
前へ 次へ
新しいページ 1 新しいページ 2

↓詳しくHOMEへ↓

頂いたのは1匹だったのに

…我が家へ来てちょうど

1ヶ月のある日、突然出産

生まれた子の中には

毛の生えないウサギが…

★はじめに★

 

「イマドキのうさうさライフ1」
2006.8〜2014.12.22

「イマドキのうさうさライフ2」
2014.12.23〜2017.1.31
 
新しいページ 1新しいページ 2



新しいページ 1 新しいページ 2

HP「世にも不思議なウサギ

生活」を元に描かれた作品

作:いとう今昔

 

彼らがこの世に生まれた

理由があるとすれば…。

 

新しいページ 1新しいページ 2

Special Thanks

頂きました(・∀・)

漫画『ぼくの友達』

作:いとう今昔

新しいページ 1 新しいページ 2

私は繁殖しません

    

 

単なる宣言バナーです

ただの言いたがりんです

貼りたい方はご自由に。

  ★増やすのやめませんか★

                        

◆メンバー紹介◆

ありす
2004年6月14日生まれ

2005年4月我が家の
里子となり約1ヵ月後
わけわからん出産
パニック状態の私を
支えてくれた
初めてのウサギ

−2009年3月7日
胸水による呼吸困難
との闘病約3ヶ月を
経て亡くなる。
※胸膜由来の
膿胞による胸水
詳しくはコチラ

チョビ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
カジカジアピールと
足ダン攻撃が激しい
長年大病なく最後の
1匹の座を勝ち取る
−2015年7月29日
2014年3月末に
悪性リンパ腫を発症、
同年10月からは
老齢性と思われる
寝たきり生活に突入
最後は重度の肺炎にて
だいな
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
びっくり顔が特徴で
すぐゲージ奥へ逃げる
私の目を伺いながら
悪さする実はツワモノ

−2008年3月1日

急性毛球症(腸閉塞)
にて病院で亡くなる。
詳しい経緯はコチラ

ムスティ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
幼少からマイペース
攻撃性がまったくなく
面白いやしキャラ。

−2012年11月18日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病、
7月には下半身脱力
半寝たきり生活開始
10月には胸水発症
呼吸器不全にて亡くなる。
ひめ
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
友達が勝手呼んでた
名をそのままつける
らしくツンデレだったが
闘病時はベッタリだった

−2012年6月22日

前年末より胸腺腫との
仮診断のもと闘病
ステロイドの副作用が
激しく、著しく低下する
免疫力に立つ瀬なく
誤嚥性肺炎で亡くなる。
スクービー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
不秩序な交配による
遺伝子の突然変異にて
無毛で生まれ育つ。
男らしく激しい一面あり。
彼なりの換毛で薄く
産毛に覆われたことも。

−2011年9月6日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし、発症した
盲腸便秘(ガス)、治療
の甲斐なく亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・スクービーで
シャギー
2005年5月23日生まれ

ありすから生まれた
6兄弟の1人
スクービー同様で
無毛で生まれ育つ
やんちゃで危険な
場所にも侵入多々
換毛はなく、毛布も
上手に使いこなす。

−2010年7月31日

長きに渡る胃腸不良の
日々を過ごし…何かが
違った?に気づけず
末端にて亡くなる。
※患ってきた数々は
記事分類・シャギーで
スカイ
2004年(推定)
10月11日生まれ

2008年10月某牧場から
引き取ったよそ者
いじめられたか、鼻、耳
目ぇと男の勲章満載
飼い主大好き甘え上手
な一方で、きちんと
わきまえるおりこうさん

−2013年1月1日

前年9月に腎臓結石
腎不全、11月には
毎日自宅で点滴行うも
改善なく亡くなる。

ニックネーム:ヒトウサ

»くわしく見る